30歳前後へのアプローチを狙う リアルなブランド体験施策
ファンケルは、4月18日から無添加の新スキンケアシリーズ「toiro(トイロ)」の発売を開始した。ファンケルは創業以来40年以上にわたり、無添加スキンケアを展開してきたが、近年のクレンジング人気の高まりを受け、基礎スキンケアを愛用する顧客をさらに増やしたいという想いがあったという。
ファンケルは、4月18日から無添加の新スキンケアシリーズ「toiro(トイロ)」の発売を開始した。ファンケルは創業以来40年以上にわたり、無添加スキンケアを展開してきたが、近年のクレンジング人気の高まりを受け、基礎スキンケアを愛用する顧客をさらに増やしたいという想いがあったという。
スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイル カンパニーが運営するライフスタイルストア「PLAZA」は、2026年の創業60周年に向け、2024年2月から、リブランディングを実施。リブランディングにあたっては、同社の経営層や社員、ロイヤルユーザーに対し、綿密なインタビューを行った。その中でPLAZAのこれからの時代における役割を、あらゆる方法で心おどる瞬間を毎日の中に増やしていく「ライフモチベートブランド」と定義付けた。
酒類の輸入販売を行うペルノ・リカール・ジャパンは4月10日から、コンセプチュアルプロジェクト「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO」との期間限定コラボレーションイベント「CHIVAS REGAL SHIBUYA POP-UP」を開催した。本イベントは、4月14日まで渋谷ストリーム前の稲荷橋広場にて実施。
パナソニックは、「忘れられない風景と音楽 プロジェクト」を4月22日より開始した。本プロジェクトのコンセプトは、Hi-Fi オーディオブランド Technics(テクニクス)の完全ワイヤレスイヤホンで思い出の音楽を聴くことで、当時の風景と記憶を再生し、自分自身の心を再生するというもの。
バンダイは、携帯型育成玩具「たまごっち」の初代「たまごっち」と「新種発見!!たまごっち」の欧米版「Original Tamagotchi(オリジナルたまごっち)」の新デザインの発売を記念したスペシャル広告を、3月25日より東京・大阪・福岡の3都市で実施した。
ブルボンは3月26日、「フェットチーネグミ」シリーズの「フェットチーネグミ楊枝甘露(ヨンジーガムロ)味」の新発売、および販売を休止していた「フェットチーネグミイタリアンレモン味」「フェットチーネグミソーダ味」の販売再開に伴い、ダンスボーカルパフォーマンスユニット「新しい学校のリーダーズ」を起用したテレビCM「青春とはきゅん」篇の全国放映を開始した。
栃木県日光市は3月15日、新しい日光を発信するためのブランディング「NEW DAY, NEW LIGHT. 日光」の一環として、御利益満載のお風呂「日光風呂詣」を、東京・北千住のタカラ湯にて期間限定でオープンした。
阪神電気鉄道は3月20日、阪神甲子園球場の100周年を記念した企画「甲子園百年辞典」を開始した。阪神甲子園球場の歴史を象徴する「魔物」「最後の夏」「猛虎打線」「アレ」などの100の言葉を「辞典」と称してまとめ、電車の中吊り広告として阪神沿線の車両内に展開。大阪梅田駅~山陽姫路駅間および、神戸三宮駅~近鉄奈良駅間を走る電車内の2編成をジャックした。
オープンハウスグループは、新テレビCMシリーズ「マイホームマン」の第1弾「登場篇」を2月29日より放映開始した。同社は2013年よりCMを展開。歴代の作品には織田裕二や松田翔太、木村拓哉らが登場し、インパクトのあるストーリーやキャラクター設定で話題になった。今回は堺雅人を起用した新シリーズの展開でブランド認知と共に、商品理解の醸成を図る。
コーセーは、ロングセラー化粧水「薬用 雪肌精」をリニューアル。3月1日の発売に伴い、テレビCM「新しい美白のカタチ」篇を2月22日から全国で放映開始した。