企画から事後アンケートまで「社内報」制作の舞台裏
社内報はどんなスケジュールで制作、編集されているのか、マクロミルのケースを紹介する。
リモートワークが浸透し利便性が高まる一方で、社内のコミュニケーション量が不足しています。従業員一人ひとりが仕事への誇りを持ち、一体感を醸成していくためには、一方通行ではない、インターナルコミュニケーションのさらなる工夫が求められます。組織の方針や他部門の動きに関心を呼び起こすための仕掛けや、手法について特集します。
社内報はどんなスケジュールで制作、編集されているのか、マクロミルのケースを紹介する。
インターナルコミュニケーションを活性化させ、事業の成長を後押しする役割を担う社内報。今回はマクロミルの社内報制作の裏側に迫ります。
キリンホールディングスは6月、グループ従業員向けWebサイト『KIRIN Now』を開設。紙のグループ報『きりん』(現在も発行中)が経団連推薦社内報で最優秀賞を受賞するなど、かねてより社内コミュニケーションに注力してきたキリンホールディングスの“今”を聞いた。
理念や事業の方針、活躍人材など、自社のファンをつくるための情報は、社外へ公開すれば「採用」にも活用しやすい。『採用ブランディング』の著者に、欲しい人材を採用しやすくするために広報ができることを聞いた。
「オンライン」の採用活動で、求職者はリアルでの活動に比べ、会社に関する情報量が乏しい中で「将来の決断」を迫られている。採用率を上げるため、広報担当者ができることは?広告業界志望の就活応援サイト「マスナビ」の担当者に聞く。
コロナ禍で従業員エンゲージメントの低下が叫ばれる中、社内報の見直しを検討している企業も多いのではないか。その際、制作段階から対社外も意識しておくと良い、と筆者。一挙両得を狙った社内報作成の秘訣を語る。