日本コカ・コーラ、新社屋からブランド資産を発信 「サステナビリティへの強い決意」示す
7月29日、日本コカ・コーラは渋谷区の新社屋でティム・ブレット社長による会見を開催。環境や社会と深く関わるサステナビリティ(持続可能性)への強いコミットを宣言している。同社の企業広報を統括する後藤由美副社長が考える、経営戦略における広報の役割とは。
広報部門が企業価値の向上や事業の成長に寄与し、経営と一体化した「戦略部門」になるためにー。今号では、広報先進企業のトップや統括責任者の考え方とともに、実行のための体制づくりに迫ります。
7月29日、日本コカ・コーラは渋谷区の新社屋でティム・ブレット社長による会見を開催。環境や社会と深く関わるサステナビリティ(持続可能性)への強いコミットを宣言している。同社の企業広報を統括する後藤由美副社長が考える、経営戦略における広報の役割とは。
1999年から、いち早くコーポレートガバナンスの強化に取り組んできた帝人。2014年のトップ就任以来、「構造改革」を掲げている鈴木純社長の広報観とは。
8月5日のメディア懇親会には130人のメディア関係者の方々に出席いただきました。夏は東京、冬は大阪で年2回開催しており、近年は東京開催で130~150人くらいです。
広報部門が企業価値の向上や事業の成長に寄与し、経営と一体化した「戦略部門」になるために。今号では、広報先進企業のトップや統括責任者の考え方とともに、実行のための体制づくりに迫ります。
対面の打ち合わせやレポート、経営会議での報告をどの程度のペースで実施しているのか。その内容は広報計画の進捗や方針の確認、KPIとして設定している数字の推移など様々。「週に1回」「月に1回」「その他・不定期」と頻度別の実施例を検証してみた。
IIJグループでは例年7月、都内で記者懇親会を開催している。経営陣とメディアの関係を深める場として2008年から実施しており、企画している広報部の狙い、そしてトップの考えとは。
メディア対応については、トップの意向によりその活動の精度が大きく左右される。本誌ではメディアとの関係構築に積極的な経営者が登場するケースが多いが、実際には多くの読者が「メディア対応に対する理解度」に悩んでいることが分かる。
ドコモグループ15社、総勢80人が参加した動画「ドコモ♪ボレロ」が7月に公開された。6月に就任した吉澤和弘社長も指揮者として出演しており、グループ広報強化の狙いとは。
本誌で「プレゼン力診断」を連載中の永井千佳氏が経営者を4タイプに分類。それぞれの傾向と対策、広報が気を付けておきたい点を解説する。