企業が今、コーポレートブランドの再構築に取り組む5つの理由
コーポレートブランドの再構築に取り組む企業が増えている背景とは。日本取引所グループ、ウシオ電機、大塚家具などのブランディングに関わってきたブラビス・インターナショナルの笹田陽勇氏が解説します。
あらゆる広報活動の基盤となる、コーポレートブランドの構築に力を入れたいと考える企業が増えています。
一方で、ブランディングの目的や方法論は、企業を取り巻く状況や環境によって様々。
今回の特集ではあらためて今、強い企業ブランドが求められるようになった理由、そしてブランド構築のノウハウやポイントを実例とともにお届けします。
コーポレートブランドの再構築に取り組む企業が増えている背景とは。日本取引所グループ、ウシオ電機、大塚家具などのブランディングに関わってきたブラビス・インターナショナルの笹田陽勇氏が解説します。
通販会社「ショップジャパン」の運営会社として知られるオークローンマーケティング。近年はユニークなテレビCMでも知られる腹筋マシン「ワンダーコア」など、ヒット商品を数多く送り出している。そんな同社が「ショップジャパン」のリブランディングに着手したのは2014年のこと。
今回は近年、CIなどをリニューアルした13社が登場。各社がブランディングを重視するようになった理由とは。
福岡県に拠点を置くオーレックは、草刈機をはじめとした農機具メーカーだ。現在の社員数は257人で1948年の創業以来、業界初のオリジナル製品を多数開発してきた。
フリューの社名を聞いてピンと来る人は、おそらくアミューズメント施設の一角を思い浮かべたのではないだろうか。
米インターブランド社による「ブランド価値評価ランキング」で2016年、分析評価モデルに変更が加わり「共感共創度」が重視されるようになった。同社日本オフィスの和田千弘代表による、広報・PR活動への提言とは。
社内外への浸透、効果検証─ブランド刷新のプロジェクトの課題は尽きない。3社の声から、ブランディングに関わる広報部門の課題に迫った。