シリコンバレー発の「売らない」店舗 東京に2店舗同時オープン
2015年に米シリコンバレーで創業したb8taが日本に初上陸。販売を主目的とせずにAIカメラなどで来店客の行動を分析することで出店者にマーケティングデータを提供するRaaSの先駆けだ。
2015年に米シリコンバレーで創業したb8taが日本に初上陸。販売を主目的とせずにAIカメラなどで来店客の行動を分析することで出店者にマーケティングデータを提供するRaaSの先駆けだ。
ハンバーグ店「びっくりドンキー」を展開するアレフ(札幌市)が都市型店舗として立ち上げた新ブランド「ディッシャーズ」。タブレット端末での注文やセルフレジの導入で、生産性向上を目指す。
ユニクロが8年ぶりに原宿に進出、約600坪の新店舗をオープンした。240台のディスプレーで着こなしを提案し、在庫表示も連動した「StyleHint原宿」やサステナビリティの取り組みをアピールする売り場なども設けている。
男性スキンケアブランド「BULK HOMME」のグループ企業が運営するカフェ「BULCAFE(バルカフェ)」は1月10日、「Creator Gallery Project」と題した取り組みを始めた。スキンケアブランドがカフェを運営する目的やクリエイターらと協業する意図とは。
ビームスは11月1日~12月4日、「ビームス ジャパン」(東京・新宿)で、高橋酒造、三和酒類、薩摩酒造の3社とコラボレーションしたイベント「焼酎のススメ。」を開催している。店舗入口すぐの一角に、スナックを思わせるインテリアを配置。各社の本格焼酎や関連グッズを販売する。女優ののんさんを起用したオンライン動画も配信している。
生活雑貨店「PLAZA」は10月4日、「PLAZA 東京店」を総合文化施設「東京国際フォーラム」の1階に開店した。カフェ「BROOKLYN ROASTING COMPANY」も併設。女性だけでなく、男性の利用も見込む。
空前の「タピオカブーム」で、渋谷や原宿など若者の多いエリアを中心に乱立するタピオカドリンク店。そんな中、衆議院選挙に合わせて一味違ったキャンペーンを仕掛けたのは、4月にオープンした「Tapista」だ。
Yogibo Japanは8月3日、「Yogibo」の旗艦店を銀座にオープンした。2階からなり、商品の体験を重視した店内が特徴。今回のオープンによって主な顧客であるファミリー層から、一人暮らしの人、高齢の方など、顧客層の拡大を目指す。
ドミノ・ピザ ジャパンは7月2日、ドミノ・ピザ銀座店をオープン。同日記者向けの事業戦略発表会を開催し、同社のジョシュア・キリムニック代表取締役が登壇した。銀座店で初採用となった店舗デザイン「D-PIT」とは。
フルーツをふんだんに使用したサワーの専門店「Sour」。その2号店がこのほど、原宿の「キャットストリート」にオープンした。Instagramを軸とした情報発信を通して、他業種とのコラボレーションも行う。