グローブライドがアパレル参入 新店オープンで顧客の拡大図る
「D-VEC(ディー・ベック)」は、釣り具ブランド「DAIWA(ダイワ)」を展開するグローブライドが2017年に打ち出したファッションブランドだ。運営するグローブライドがアパレル業界に参入した狙いとは。3月初旬にオープンした新店にて話を聞いた。
「D-VEC(ディー・ベック)」は、釣り具ブランド「DAIWA(ダイワ)」を展開するグローブライドが2017年に打ち出したファッションブランドだ。運営するグローブライドがアパレル業界に参入した狙いとは。3月初旬にオープンした新店にて話を聞いた。
ビール市場が縮小傾向にあるなか、販売数を維持し続けているブランド「ザ・プレミアム・モルツ」。2018年から開始した「神泡プロモ―ション」が奏功している。2月9日にオープンした「神泡BAR」も好調。情報発信拠点として、消費者に「神泡」体験を促す。
音楽や動画、本、最近では洋服やバッグ、食品や酒類にも広がる、商品の定額利用モデル。favyはその中でも飲食に特化したサービスを提供している。今回は1月末に銀座にオープンした、定額制のコーヒースタンド「coffee mafia」に取材をした。
カフェとスポーツを軸に、コミュニティ作りを進めるスポーツアパレルブランドがある。その名も「AKTR(アクター)」。ブランドのフラッグシップストアにカフェを併設し、スポーツ関連のイベントを実施。人が集う場づくりに力を注ぐ。
イギリス発のスキンケアブランド「LUSH」は、製品の華やかな見た目や香り、自由に商品を試せる店舗が印象的だ。同ブランドは2018年11月、「LUSH原宿店」をリニューアルし、世界で3番めのコンセプトショップとして一新。建物の1、2階すべてで入浴剤「バスボム」を扱う。
2017年より日比谷花壇が展開するフラワーショップ「ワンダーフラワー」。自宅に飾る「ホームユース」用として花を取りそろえる。特徴は、3パターンに固定した価格設定。どんな意図と効果があるのか。客層は?第1号店の「ワンダーフラワー アトレ目黒店」を訪ねた。
1971年に安藤百福が「カップヌードル」を発明してから47年。日清食品は創業者の名を冠したオーダーメイド型のカップ麺「MOMOFUKU NOODLE」を発売する。あの頃の「カップヌードル」のように新たなスタンダードとなるか。