ディレクション成功の第一歩は無理に「言語化」しないこと
販促ツールの制作を進める上では広告会社とどう関われば良いのか。ここでは伊勢丹新宿本店で今春配布された販促ツール「#食は良いサンカク」の制作に携わった日本デザインセンターの出村邦明デザイナーと、大川高志コピーライターに話を聞いた。
アナログ編
デジタル全盛時代でもPOPやカタログ、パンフレットなどの販促ツールはいまだ大きな味方です。制作の判断基準やゴールイメージの共有、クオリティ・コントロールまで迷子にならないディレクションについて紹介します。
デジタル編
テクノロジーの進歩により、つい“手法ありき”の施策に陥ってしまいがちのデジタル販促。売り上げ拡大やブランド向上のためのあくまでひとつの手段としてデジタルをどう活用すべきか。改めて基本を押えます。
販促ツールの制作を進める上では広告会社とどう関われば良いのか。ここでは伊勢丹新宿本店で今春配布された販促ツール「#食は良いサンカク」の制作に携わった日本デザインセンターの出村邦明デザイナーと、大川高志コピーライターに話を聞いた。
2016年から現在までに、キリン淡麗グリーンラベルが実施したイベントは7つ。リアルな「場」が持つ意義とは。イベント企画についてマーケティング部ビール類カテゴリー戦略担当の槇谷悠紀氏に聞いた。
キャラクターとのコラボレーション企画を、定期的・継続的に実施しているシック・ジャパン。その目的や成功に導くための秘訣とは。マーケティング本部マーケティングマネジャーの若月理英氏に話を聞いた。
もはやアナログとデジタルは区別するのではなく、連動させることが求められる。ここでは店頭でのクロスMDや、実店舗とEコマースの連携について、ドラッグストアの事例から学ぶ。
日清食品の「どん兵衛」は、大胆なWebキャンペーン企画を次々に実施している。一連のWeb施策が大きな反響を呼び、主力商品にも関わらず売り上げ150%を記録した。「どん兵衛」の企画担当者に、成功のコツを聞いた。
オムニチャネルを進める上ではまずどのような点に注意しなければならないのか。ここではメガネスーパーの事例をもとに、担当者が押えておくべきポイントを学ぶ。
通信教育を手がけるユーキャンのメールマガジンは、4月時点で定期購読数80万通を突破。利益も増加するなど一定の成果を出している。その運用の極意について、ウェブマーケティング担当の鳥羽渉氏に聞いた。