「パッと見」で「買いたい」をつくる パッケージデザインの基本
「パケ買い」という言葉を聞くようになって久しい昨今。商品の機能や価格だけではなく「見た目」も購買の判断軸と考えると、商品パッケージはまず「手に取ってもらう」ための入口とも言えるだろう。“パッと見”で購買意欲を促進させるためには何を意識すればよいのか、基本に立ち返る。
「パケ買い」という言葉を聞くようになって久しい昨今。商品の機能や価格だけではなく「見た目」も購買の判断軸と考えると、商品パッケージはまず「手に取ってもらう」ための入口とも言えるだろう。“パッと見”で購買意欲を促進させるためには何を意識すればよいのか、基本に立ち返る。
プロモーションの手法として、キャラクターIPとのコラボレーションを見ない日はなくなるほど、多くのキャンペーンが実施されている。そんな「コラボキャンペーン乱立時代」の中で、しっかりと成果を出すためには何を意識すればよいのか。これまでもIPコラボキャンペーンの成功事例を積み上げているダイドードリンコから学ぶ。
日用消費財から、飲料・食品メーカー、アパレル、雑貨など、あらゆる業種業態とのコラボレーション企画が絶えない「小杉湯」。そのきっかけになったのは、三代目当主の平松佑介氏の想いだった。ここでは、コラボレーション先として企業に選ばれ続ける小杉湯に、「異業種コラボレーション企画」の価値や、成功のポイントを学ぶ。
ユーザーに選ばれるサイトやアプリの共通点とは何か。今回は、ユーザー視点の言葉選びが実装された「UXライティング」のテクニックを解説。一歩先の顧客体験をつくりだす4つの手口を紹介する。
人を動かす言葉の使い方を学び、「売り」につなげる。販促の担当者が知っておきたいライティングのノウハウをまとめ、網羅的に活用できるポイントを筆者が解説する。
生活者の求めるものが商品やサービスの品質、納期、コスト以上の付加価値となった時代。顧客体験(CX)を向上させる施策の重要性はますます高まっている。本稿ではアイレップ八木典裕氏が顧客起点でCXを高めるための方法を解説する。
いよいよ始まる販促コンペ。本稿では『販促の基本』特別編として、コピーライター・プランナーの多々良 樹氏が文化祭から新事業まで、販促にも使える発想法のさわり、いわばアイデア術の「ア」の部分を解説する。
すべての広告、マーケティング担当者は「売上の獲得」のため日々頭を悩ませる一方で、施策がどのくらい売上獲得に貢献しているのかを明確に示す難しさも痛感している。こうした売上の要因についての考え方をトライバルメディアハウスの池田紀行氏が解説する。
消費者のデジタル接点の増加を追い風に、IP(知的財産)を活用した販促を目にすることが増えている。本稿ではフロンティアインターナショナルの野口光幸氏がIPキャンペーンを実施する際の手法やポイントを解説する。
データ活用といっても、いったい何から手をつけたらよいのか。そんな悩みを持つ販促担当者は少なくない。今回は、ビッグデータの中でも特に大きなボリュームを持つ消費者購買データについて、POS、ID-POSの基本からTrue Dataの越尾由紀氏が解説する。