落とし穴は「ハデハデ」「ギチギチ」 企画書デザインのポイントを解説
企画書の制作にあたって、立ちはだかるのが“デザインの壁”だ。よい企画にもかかわらず、デザインによっては過剰なビジュアル要素や不統一なフォント・色使いによって企画の質を下げてしまう可能性もある。この壁を打破するためには、やりがちな失敗を理解することが重要だ。本記事では、過去にブランディングや広告プロモーションなどを幅広く手がけてきた矛盾社の山本伸明氏が、デザインの壁を乗り越えるポイントを伝授し、成功する企画書づくりを解説する。
商品開発、リブランディング、周年、販促キャンペーン......。日々のあらゆる仕事に欠かせないのが「企画力」です。これまでにないユニークなアイデアを求められるだけではなく、その企画を実現する力も必要とされます。 しかし、アイデアを考え付くだけでは、企画を実行できません。アイデアを言語化し、ビジュアル化し、企画書に落とし込む必要があります。社内、あるいは社外のクライアントに説明するプレゼン力も重要です。 とはいえ、他人の企画書やプレゼンは普段見られない㊙資料。上手い企画書からスキルを盗もうにも、難しいのではないでしょうか。 本特集では、話題になったプロモーションの企画書を各企画につき、10枚ずつ誌上公開。プロの企画書とプレゼントークからヒントを探ります。
企画書の制作にあたって、立ちはだかるのが“デザインの壁”だ。よい企画にもかかわらず、デザインによっては過剰なビジュアル要素や不統一なフォント・色使いによって企画の質を下げてしまう可能性もある。この壁を打破するためには、やりがちな失敗を理解することが重要だ。本記事では、過去にブランディングや広告プロモーションなどを幅広く手がけてきた矛盾社の山本伸明氏が、デザインの壁を乗り越えるポイントを伝授し、成功する企画書づくりを解説する。
アイデアを言語化した企画書はコンペにとって重要な材料。しかし、企画書だけに注力してもコンペには勝つことができません。制作した企画書をたずさえ、自分の言葉で話し、企画の魅力や価値を伝えることも必要不可欠であるはずです。ここでは、企画を提案するにあたり、知っておくべきプレゼンの心構えと実践方法を学びます。
花王は2024年8月1日をもって、「ヘルシア」事業をキリンビバレッジに譲渡した。譲渡に向けて、愛飲者へ感謝の想いなどを伝えるメッセージトレインを運行。花王社員による想いは手書きのメッセージで表現され、これまでのヘルシアに対する愛と、これからのヘルシアに対する期待が込められたものとなった。