横浜の玄関口に開業のニュウマン 事前予約制で来店客数を調整
6月24日にJR横浜駅西口に開業したニュウマン横浜(ルミネ)。オープンから5日間は事前予約制を導入するなど、ニューノーマルな施設運営を模索している。
緊急事態宣言の解除後、新施設や新店舗の開業が続き店舗に活気が戻りました。ただ、都心を中心に『Withコロナ』は長期戦に入り、感染対策を前提とした店舗運営が求められています。本特集では、コロナ下での店舗集客のあり方と、「接客」や「販売」だけではない新しい店舗の役割を考えます。
6月24日にJR横浜駅西口に開業したニュウマン横浜(ルミネ)。オープンから5日間は事前予約制を導入するなど、ニューノーマルな施設運営を模索している。
3月に新駅舎に生まれ変わったホットスポット“原宿駅”の目の前に6月にオープンした複合施設「WITH HARAJUKU」(NTT都市開発)。3密を避けつつ集客するための工夫や、施設の展望を聞いた。
「虎ノ門ヒルズ」の超高層タワーのひとつとして6月に開業した虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(森ビル)。順番待ちやオーダーでLINEを活用し、安心・安全な施設を目指す。
緊急事態宣言の解除によって、店舗への集客が各所で開始された。今の時代、店頭におけるツールはどのような役割を担うのか。店頭販促のコンサルティングを行っている著者が解説する。
新生活様式で変わる消費者と従業員の心理の変化。実店舗に求められる新しい役割とは何か。ニューリテール領域の企画プロデュースを行う著者が解説する。
コロナ禍を受けて、消費者の行動もオンライン化が進んだ。店舗集客においても、ECとの連携はより欠かせないものに。数々のオムニチャネル化を推進した筆者が、店舗とECの連携を解説する。
食料品などを扱うスーパーを全国に189店舗展開するカスミ(茨城県つくば市)は、移動スーパーやオンラインデリバリーなど“非店舗”での売上が大きく伸びている。社長の山本慎一郎氏が、コロナ禍でのニーズの変化や未来の店舗構想を語る。
緊急事態宣言解除を受けて全国の店舗で営業を再開したパルコ。アプリを中心としたテクノロジーを駆使してOMOを推進してきた同社は、休業中もアプリで継続的な顧客接点をつくり、来店・購買につなげた。
巣ごもり需要で店頭もEC売上も成長を見せるエアウィーヴ。AI体形測定システムやリモート接客を活用することで、高価で大型の寝具も、自宅にいながらの購入検討が可能になった。
北部九州を中心に展開するホームセンター、グッデイ(福岡市)。同社ではDX、販促のデジタル化を社長自ら主導している。代表取締役社長の柳瀬隆志氏に、これまで進めて来たDXの効果について聞いた。