日本を代表するプロチームが語る eスポーツへの参入
日本eスポーツをけん引するトッププレイヤーを有するDetonatioN Gaming。プロeスポーツチームから見たeスポーツ市場のこれからについて同チームの梅崎伸幸・最高経営責任者と「DetonatioN FocusMe」に所属するCeros選手に話を聞いた。
2018年の流行語のひとつに選ばれた「eスポーツ」。国外はもちろん、日本でも急激に市場が拡大している。日本のeスポーツファンは383万人(出典:Gzブレイン)で10歳代・20歳代男性の認知度は約8割。いまでは、大会やプロチームへのスポンサーを務める企業も増えてきたが、本当に「eスポーツ」は活用できるのか。プロチーム、大会主催者、スポンサー企業など、それぞれの視点から活用のこれからを考える。
日本eスポーツをけん引するトッププレイヤーを有するDetonatioN Gaming。プロeスポーツチームから見たeスポーツ市場のこれからについて同チームの梅崎伸幸・最高経営責任者と「DetonatioN FocusMe」に所属するCeros選手に話を聞いた。
「PUBG JAPAN SERIES」では、スポンサーを務める企業とのコラボが話題となっている。そこで、仕掛人であるDMM GAMESの豊後祐紀氏、ビーケージャパンホールディングスの小林大樹氏、ZOZOの上野真氏に話を聞いた。
「Shadowverse World Grand Prix」は、国内最高の優勝賞金額である100万ドル(約1.1億円)で大きな話題を呼んだ。その仕掛人である、Cygamesの木村唯人専務取締役に話を聞いた。
CyberZは2018年12月、eスポーツイベントの企画・運営やeスポーツを活用したプロモーションなどを提案するCyberEを設立。同社の代表取締役社長 文晟新氏に、「RAGE」を取り巻く環境について聞いた。
20歳代男性を中心に人気のソーシャルゲーム「モンスターストライク」。今秋にはリリース開始から6年を迎えるいま、eスポーツについての取り組みをミクシィの比奈本真氏に聞いた。
世界大会では、賞金総額が7億円を超え、決勝戦のユニーク視聴者数も9960万人と人気を誇るゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」。同ゲームの開発、運営を担うライアットゲームズに、日本のeスポーツ市場について、同社の取り組みを中心に話を聞いた。
積極的にeスポーツへのスポンサードを進めるKDDI。なぜeスポーツに注力するのか。同社のコミュニケーション本部宣伝部長・馬場剛史氏に話を聞いた。
パソコンショップチェーン「ドスパラ」を運営するサードウェーブは、他社に先駆けてeスポーツ事業を展開しており、業界をけん引する企業の一社だ。いち早く取り組みを始めた理由について、同社の取締役副社長・榎本一郎氏に話を聞いた。
いまでは、大会やプロチームへのスポンサーを務める企業も増えてきたが、本当に「eスポーツ」は活用できるのか。スポンサー企業にそれぞれの視点から活用のこれからを聞いた。
2018年2月に、日本eスポーツの普及を目的として設立された「日本eスポーツ連合(JeSU)」。JeSUの浜村弘一・副会長に、企業がeスポーツに取り組む際のポイントについて話を聞いた。