いきなり! ステーキ、一挙2社とコラボ商品を発売
快進撃を続ける「いきなり!ステーキ」(運営=ペッパーフードサービス)は、菓子メーカー2社から、コラボ商品を発売する。パッケージを介して店鋪で使えるプリペイドカードを2000円分チャージできるプレゼントキャンペーンも。その狙いは。
プロモーション手法としてすっかり定着した感のある「コラボレーション」。協業する企業同士で互いのファンへアプローチし、新たな顧客をつかむきっかけとなる。商品やサービスに新鮮さをもたらし、既存客のロイヤルティを高める効果も期待できそうだ。こうした成果を勝ち取るためには、どんな点に注意すればいいだろうか。今回の特集では、さまざまなコラボレーションを取材。実現に至るプロセスをたどることで、成功の要因を導き出す。
快進撃を続ける「いきなり!ステーキ」(運営=ペッパーフードサービス)は、菓子メーカー2社から、コラボ商品を発売する。パッケージを介して店鋪で使えるプリペイドカードを2000円分チャージできるプレゼントキャンペーンも。その狙いは。
ロッテが販売する「ビックリマン」は近年、アイドルやスポーツ選手、アニメやゲームなど、さまざまな人やコンテンツとコラボ企画を実施している。同社でブランド戦略を担当する本原正明氏に、次々とコラボ企画を打ち立てるねらいや手法を聞いた。
野球の球場ではさまざまなイベントが開催されている。グッズも、外部企業とコラボレーションしたものが少なくない。スポーツプロモーションにおいて、コラボはどんな位置づけなのか。パシフィックリーグマーケティングのマーケティング室でプロモーションを手がける辻彰徳氏と、ライセンス管理やグッズ開発に携わる事業開発部の上田元氏に話を聞いた。