販促予算の投資先の比重は 新規 > 既存という結果に
販促会議編集部では読者を対象にアンケートを実施。今月の特集企画「販促予算」について、その使い道や現状を探った。各社ソーシャルメディア広告などのWebプロモーションに注目しているようだ。
目標達成に向けてすべきことを整理し、優先順位をつけて費用を算定する─予算策定は、まさにプロモーション計画の根幹であり、戦略眼とアイデアが不可欠です。 当特集では「販促の予算」をテーマに、「新商品のプロモーション予算の組み方」や「ネット広告予算の組み方」など、基本的な考え方から明日からすぐに使える知識までを紹介します。
販促会議編集部では読者を対象にアンケートを実施。今月の特集企画「販促予算」について、その使い道や現状を探った。各社ソーシャルメディア広告などのWebプロモーションに注目しているようだ。
この講座で学ぶのは…予算策定は、プロモーション計画の根幹であり、戦略眼とアイデアが不可欠。ここでは、その土台となる販売計画作成の手順について、基本を学んでいく。
販売計画を決めたら次は具体的に予算配分を決めていく。ここでは、テクノロジーの進化にともなう消費者へのアプローチの変遷と、最適な予算配分の目安について学んでいく。
2015年のインターネット広告費は前年比110.2%と二桁成長となった(電通調べ「2015年日本の広告費」)。とはいえ、まだまだデジタルに苦手意識を持っている担当者は多いのではないだろうか。ここでは、ネット広告予算の組み立て方について学んでいく。
この講座で学ぶのは…予算配分で頭を悩ませるのがクリエティブに対する予算のかけ方である。タレントを起用しても芸能露出だけになってしまっては本末転倒だ。ここではクリエイティブにかける予算配分について事例を通じて学ぼう。
ブランディングとプロモーション、相反するものと思われがちだが、それは大きな誤解だ。その誤解は機会損失につながるおそれがある。ブランドマーケティング戦略を専門とする山口義宏氏が解説する。
小売りとメーカーのコンビネーションはすでに成熟しているが、社会の変化にともない、さらに進化を遂げようとしている。花王出身でアビームコンサルティングでディレクターを務める本間充氏が展望を語る。
デジタルマーケティングはどのように着手するのがよいか。課題設定からチームメイキングの主なポイントは。東芝出身で現在は独立し、企業のマーケティング支援を手がける荒井孝文氏に聞いた。
「お金がかからない」という誤解がはびこっている広報活動。ミッションや成果を規定し、予算を獲得するにはどうすればいいか。旧キヤノン販売でゼロから広報部門を立ち上げた、藤森元之氏が当時を振り返る。
拡大を続けるインターネット広告の中でも、運用型広告の伸びは著しい。しかしその拡大の勢いと、従来型の広告とは異なる「運用」という概念の浸透には乖離があるようだ。どんな環境整備が必要になるだろうか。