資生堂の化粧品カウンターにみる若年層へのアプローチ方法
資生堂は一昨年、国内外の化粧品カウンターをリニューアルした。ここでは、若年層へのアプローチ方法について、同社の宣伝デザイン部に聞いた。
人種や性別、年齢、身体特徴などなど...多様なお客さまに向き合う上で、必要なのは販促コミュニケーションのマネジメント。各界の識者たちが解説します。
資生堂は一昨年、国内外の化粧品カウンターをリニューアルした。ここでは、若年層へのアプローチ方法について、同社の宣伝デザイン部に聞いた。
ブランディングや販売促進の担当者は、発注先にどのようにディレクションすると良いのだろうか。ここでは化粧品のポーラのリブランディングの事例をもとに制作物をディレクションする上でのポイントについて、同社のブランディングを手がけるライトパブリシティに聞いた。
総務省の調べによれば、2016年の中国EC電子商取引の市場規模は、前年比40%増で約100兆円(日本円)を突破した。今後も拡大を続けることが予想される中、国内メーカーも、新たな市場機会の獲得に向けて動き出している。ここでは調味料メーカーのカゴメに越境EC参入の背景と狙いを聞いた。
ひと月に約10万人の訪日外国人観光客が利用するナビゲーションアプリ「NAVITIME for Japan Travel」。訪日外国人観光客の増加に合わせて利用者が年々増加している当アプリ。配信元のナビタイムジャパンに、ユーザーがアプリをより利用しやすくなるために配慮すべきことを聞いた。
化粧品のラッシュでは、2013年からLGBTに関するキャンペーンを世界的に行い、2015年1月にはラッシュジャパンが国内に向けたキャンペーンを行った。LGBTに対する取り組みに豊富な経験を持つ同社のPRマネージャー・小山大作氏に、その進め方や成果を聞いた。
LGBTの市場規模は約6兆円(電通調べ)に上るいま、企業がLGBTに配慮したサービスの向上などを考える際にはまず何から考え、どのように配慮すべきなのか。東京レインボープライドの杉山文野・共同代表に聞いた。
多様な顧客を意識した場合に店頭ツールはどのような点に注意して制作すると良いのだろうか。ここでは文化や言語、国籍、障害の有無に関わらずに施設や情報を設計する「ユニバーサルデザイン」から学ぶ発想法について紹介する。