ロッテ/ACUO、グリーンガム「今日は誰に会いに行く?」篇 テレビCM、Web動画
お2人の演技を見て改めて、楽しい約束の待ち合わせに向かっている時の人はとても可愛くて素敵だなぁと思いました。これから日本のいろんなところで、ガムを噛みながらウキウキと向かうような楽しい予定が溢れるといいなと思います。
お2人の演技を見て改めて、楽しい約束の待ち合わせに向かっている時の人はとても可愛くて素敵だなぁと思いました。これから日本のいろんなところで、ガムを噛みながらウキウキと向かうような楽しい予定が溢れるといいなと思います。
8月25日に日本・フィリピン・インドネシアの共催で開催されるバスケの祭典FIBA バスケットボールワールドカップ2023 の中継を担当するテレビ朝日のPRです。今回のバスケ日本代表は悲願の1 勝を目指しています。その1勝が日本のバスケの大きな1 歩になり、そのためにチームと日本のファンが団結し1 本1本に臨まなければいけません。その想いを「1 歩、1本、日本。」というスローガンと「1」を象徴する指の上で回転するバスケットボールで表現しました。代表チームの呼称「AKATSUKI JAPAN」を象徴するボールに太陽の光が当たっていくようなライティングによって日本のバスケの夜明けを表現しています。
「発想を、巨大に。」のコンセプトが、東京ドームの大きな舞台で形になるのは、信じられない体験でした。ポスター、大型スクリーン、Tシャツからユニフォームまで、私たちのメッセージが文字通り巨大なスケールで表現された形です。このパートナーシップは、まだ始まったばかり。どれほど大きなものにしていけるのか引き続き楽しみにしています。
新たなターゲットである「パワーカップル層」に、どのようなメッセージが届くかを深く検討。自ら考え、納得したものを購入する彼らは、一方的な企業メッセージではなく、視座の高い企業思想にこそ共感するのではないか、という仮説のもと、「人生には価値がある」という“THE LIONS”ブランドの思想を、キャッチコピーとした。
ほろよいを飲みながら1人で楽しむ時間を描いた2022年。コロナも落ち着いてきた2023年は、「大切な人と過ごす、ほろよい時間」を描きました。音楽を中心とした世界観や、古川琴音さん演じる女の子、HAIさんのイラスト、奥野(圭亮)CDを中心としたチームのワイワイ感、去年の資産は大切にしながら、今年は新たに母役でCharaさんが登場。ほろよいで乾杯する2人の友だちのような親子関係を切り取りました。
マクドナルドから喫茶店のスイーツシリーズが出るということで、もしもこの世界にマクドナルドのレトロですてきな喫茶店があったら……という妄想を膨らませてつくりました。喫茶店で誰かを待ちながらスイーツを頬張る幸せな時間を表現しています。
食べている時はもちろんおいしい。でも食べる前の期待感も格別においしい。そんな日常のふとした幸せな瞬間を描いています。帰り道に現れたのは、とろけるようなアイスクリームの満月。思わず見とれて手を伸ばす小松菜奈さん。幻想的なシーンが続くので「スタジオ撮影?」と聞かれることも多いのですが、全てのシーンはロケで撮影。美しく揺れる小松さんの服は、現場で偶然吹いた風をそのまま使いました。古来、月はさまざまなものにたとえられてきましたが、アイスクリームは非常に相性がいい。あなたも月を見たら、きっとアイスクリームを思いだすことでしょう。
「日本の殺虫剤といえばキンチョール」という大テーマを掲げながら、今までの路線をガラリと変えて自由な発想で。企画は「AIに画像アイデアの“ブレスト相手”になってもらおう」という茗荷(AD/プランナー)と小堀(プランナー)の若々しいアイデアで、新たな活路を見いだした。「ヤング向け映像」と明記することで、誰にでも映像の狙いが分かる仕組み(笑)。ヤング向けのメッセージとして、「テレビコマーシャルをうつ会社(キンチョウ)」をアピール。そう、テレビCMのチカラを信じて、企業がCMをうち続けることはいまや大声で伝えるべき個性なのです!
この広告は、連続した2面にわたって掲載されました。まず記事中のアイランド広告には、パンをおいしそうに食べる女の子。そして新聞をめくると、女の子の位置は全く変わらずに周りの景色が15段全面に見えてきます。そこには、こぼれた牛乳、予測不可能な猫、体操着を乾かすママ、お皿の雪崩をキャッチするパパなど、共働き夫婦と子育ての騒がしくも愛おしい朝の“あるある”が。
一躍時の人となったヌートバー選手を起用して、「in バー」をより多くの人に知ってもらいたい、というお題から企画がスタートしました。日本の広告にほぼ初出演となるヌートバー選手。漠然と、いわゆる有名アスリートが運動後にプロテインバーをかじるかっこいいCMにはしたくないなと思っていました。ニュースターの華々しい広告デビューだからこそ、ヌートバー選手の魅力的な部分を引き出したいな、と。彼の少年のような笑顔や明るいキャラクターが、自然とそういう気分にさせたのかもしれません。