講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
DAM。普段カラオケで歌うことはあっても、その通信システムまでは意識したことがなかった。しかし、私たちは確かにそれを知っている。ささやかながらも、着実に定着してきたDAM。気付けば、圧倒的シェアを誇るブランドになっている。
フライパンひとつ、しかもキューブを入れるだけ。誰も経験したことのないパスタの調理法だからこそ、うまくいくか試行錯誤するドキマギする時間がキッチンに生まれるはず。食卓で食べることだけを目的にしていたら、料理はいつか作業になってしまう気がして、料理そのものを楽しんでいる景色をつくりたいという意識で企画しました。
桜の名所はたくさんあるけれど、“太陽の塔”があるお花見会場は、万博記念公園しかありません。そんな、当たり前過ぎて見過ごしてきたセールスポイントを最大化し、毎年行っているお花見会場ではなく、万博記念公園で、いつもと違う春にしてみようと、思ってもらうきっかけをつくりたいなと思いました。
「どうしたら上手くできるかではなく、笑ってできるか」仕事でも、勉強でも、日常のふとした瞬間、そこに笑顔があることを大事にしたい。そんなサンリオの想いを、できるだけ多くの人に共感してもらえるように、との思いで制作しました。
3月中旬からティザーを仕掛け、ローンチにかけて話題化を図りました。内村光良さん、天海祐希さん、今田美桜さん、目黒蓮さんという豪華タレント4名に出演いただき、「17年ぶりの新しいビールのお披露目」を表現しました。
この企画は『暮しの手帖』初代編集長の花森安治さんの想像の「地球」の断片からスタートしました。地球をモチーフに扱うのは難しいですが、馴染みある「おかげさまで」という言葉にコピーライターが命を吹き込み、2024年、宇多田ヒカルさんを通した価値観と出会わせることで、化学反応が起きるのではないか?と。
『Pokémon GO』、そして『Pokémon Sleep』の発表は、私たちのいる世界に大きな感動をくれました。そしてそんなポケモンは、楽しませてくれるだけでなく、日々疲れている私たちを癒してくれていたみたいなのです。
昨今、3DOOHなどの飛び出す広告やAR、VRといったデジタル広告が注目を浴びている中、平面グラフィックでの表現でそこに打ち勝つにはどうすればいいのか考えました。
今回CMを制作する上で、「デリバリーはmenu」ということを認知・浸透させたいと考えていて、「デリバリーはmenu」ということをどう残すかいろいろ考えた中で、女子高生とかの間で、「はぁって言うゲーム」が流行っていたり、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに出てくるグルートが「私はグルート」という言葉しか話さないといったとこから、「デリバリーはmenu」という言葉しか使わずに男女の掛け合いの企画にしたら面白いのではないかと考えました。