「がんばる母さんやめました」自分らしさを探る「卒母」の考え方
『卒母のためにやってみた50のこと』(大和書房)という本に出会い、ページを繰り出したら止まらない。手書きの文字とイラストで構成されているたたずまいもユニーク――著者でありグラフィックデザイナーの田中千絵さんに話を聞いた。
デザインプロジェクトの現在
『卒母のためにやってみた50のこと』(大和書房)という本に出会い、ページを繰り出したら止まらない。手書きの文字とイラストで構成されているたたずまいもユニーク――著者でありグラフィックデザイナーの田中千絵さんに話を聞いた。
ランドセルの老舗であるセイバンが展開する自社ブランド「+CEL」が、表参道にフラッグシップストア「+CEL HOME STORE」をオープンした。どんなお店で、どんな世界観を表現しているのか。ブランディングを手がけた福田春美さんの話を聞いた。
フランスとスイスの国境にほど近い、ドイツのヴァイル・アム・ラインという町に位置する「ヴィトラキャンパス」の存在は以前から知っていた。広大な敷地の中に、安藤忠雄、フランク・ゲーリー、SANAAなど、錚々たる建築家の施設が点在している――取材の機会を得て、現地に向かった。
「ARCʼTERYX(アークテリクス)」が5月末、東京・代官山に「トーキョークリエイションセンター」を開設した。4階建ての建物を丸ごと使った空間に、さまざまな意図が散りばめられている。バイスプレジデントを務めるハワード・リヒターさんに話を聞いた。
知り合いが、山道拓人さん・千葉元生さん・西川日満里さんの3人が主宰する建築設計事務所のツバメアーキテクツと仕事をしていると知って、手がけたプロジェクトを調べてみると興味深いものばかり。根底には太い基軸が通っている――主宰者のひとりである建築家の西川さんの話を聞きにいった。
「ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)」で、八木幣二郎さんの「NOHIN:The Innovative Printing Company新しい印刷技術で超色域社会を支えるノーヒンです」と題された個展が7月10日まで開催された。それをきっかけに、デザインにまつわるあれこれを聞きに行った。
𠮷田カバン「PORTER(ポーター)」のロングセラー シリーズである「TANKER(タンカー)」が、5月、100%植物由来のナイロンを使ったものに刷新された。どのような意図のもとでリニューアルされたのか、話を聞きに行った。
東京・池尻大橋の「OFS GALLERY」で、4月18日から5月12日まで、「LIFEとlife 永井一正と永井一史の二人展」が開催された。初めての親子展について、そして最近の仕事について、永井一史さんの話を聞きに行った。
4月17日、原宿の表参道と明治通りの交差点角に、複合商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」がオープンした。3階には、デザイン会社「れもんらいふ」のクリエイティブディレクター 千原徹也さんがプロデュースしたフロアが広がっている。
KAJIHARA DESIGN STUDIO を率いるテキスタイルデザイナーの梶原加奈子さんから、東京・青山に「SUPER ZERO Lab」という場をつくり、クリエイティブディレクションを担ったと知らせが届いた。オープニングにうかがい、何を目指したどのような場なのか、話を聞いた。