攻めがなければ、お客さまにとっては動きがないブランド
test動物園と水族館の飼育員が撮影したかわいらしい写真がパッケージになったマウントレーニアが今年の4月から販売されている。動物たちはゴマフアザラシ、シャチ、ウサギ、ライオンなど累計32種。出荷本数が昨年比114%の2000万本を突破するなど好調だという。パッケージ、トレインジャック、新聞広告などで“深い癒やし”を提供するこのプロジェクトがどのように生まれたのか聞いてみた。
上昇気流に乗り、勢いのある企業・ブランドの広告、プロダクトの数々。その一連のクリエイティブはどのように生み出されているのか。そこには挑戦するクライアント企業の揺るがない意志やブランドパーパス、クリエイターたちの並々ならぬ熱量、そして両者の強固なパートナーシップがあります。With コロナで長引く閉塞感をものともせず、社会に新たなムーブメントやポジティブな空気をつくり出す――そんな勢いづいた広告コミュニケーションを生み出している現場に迫ります。
test動物園と水族館の飼育員が撮影したかわいらしい写真がパッケージになったマウントレーニアが今年の4月から販売されている。動物たちはゴマフアザラシ、シャチ、ウサギ、ライオンなど累計32種。出荷本数が昨年比114%の2000万本を突破するなど好調だという。パッケージ、トレインジャック、新聞広告などで“深い癒やし”を提供するこのプロジェクトがどのように生まれたのか聞いてみた。
金冠堂が展開する「キンカン」は2018年から若者をターゲットにした企画を実施している。毎年夏前に話題になるコミュニケーションはどのように生まれてきたのか。これまでの軌跡を辿る。
世の中の時流をとらえ、企業の想いや勢いを後押しするようなさまざまな広告を手がけてきた、コピーライター 渡辺潤平さんとクリエイティブディレクター 橋田和明さん。元々同じ会社の先輩・後輩関係でもあるお二人に、社会文脈と企業の意志をマッチさせた広告のつくり方について聞きます。
顧客関係管理(CRM)のグローバルリーダーであるセールスフォース・ドットコムは、2020年11月から「次の世界へ。」という言葉のもとテレビCMや新聞広告を展開している。
「♪たん、たん、にしたんクリニック!」。錦野旦さんがコーチとなり、3時のヒロインの3人がダンサーとしてフラメンコを披露する、にしたんクリニックのテレビCMが今年の5月に話題を集めた。その名称を頭から離れなくするこのCMはどのようにして生まれたのだろうか。
会員制の生ビール定期配送サービス「キリン ホームタップ」が好調だ。名称やロゴとともにサービスの「顔」となっているのが真っ白なビールサーバー。今回はそのプロダクトデザインの視点から、魅力を探る。
コロナ下で制作し、2020年4月1日に掲載された同社初となる15段の新聞広告が、第40回「新聞広告賞」で大賞を受賞したアウトソーシングテクノロジー。2021年4月1日、続く世界環境デーの6月5日にも新聞広告を展開している。2年連続グループ全体で2000人を超える新卒採用を行う企業のコミュニケーション施策とは。