4人のクリエイターが見た世界の広告の現在 7つのポイントと潮流
2021年の海外広告関連アワードで選出されたクリエイティブとその潮流とは。自分なりに作品の分析を行っている4人に、キーワードとこれから考えるべきことについて、聞きました。
世界の広告関連アワード開催にも影響を及ぼした2020年。そして2021年、カンヌライオンズ、One Show、クリオ賞、D&AD賞といった主要アワードの受賞作が発表となりました。今回の特集ではこれらの結果をもとに、知っておくべき主要な受賞作や、話題となったテーマについて紹介します。With コロナの状況が続く中、世界の広告クリエイティブは今どこに向かっているのか。その中で、日本はどんな立ち位置にあるのか。潮流を読み解いていきます。
2021年の海外広告関連アワードで選出されたクリエイティブとその潮流とは。自分なりに作品の分析を行っている4人に、キーワードとこれから考えるべきことについて、聞きました。
ダイバーシティ、インクルージョンにまつわる世界の広告表現が先鋭化する中、日本もこれらの変化に追随すべきか。異なる文化的価値観が背景にあることを理解するヒントとして、「ホフステードの国民文化6次元モデル」を用いて解説する。