映画の手法でつくられたブランドムービー
野村不動産が2020年10月15日に公開したブランドムービー、「僕は、父が苦手だった。」。ストーリーは、獣医師の主人公 高橋正樹の元に母から、今は亡き父が書いてきた日記が届くことから始まる。
企業のブランディングにおいて、その人格や姿勢、なりたちを表すようなストーリーやエピソードを抽出し、どんな手段で伝えるかが課題となっています。今回は、共感を呼び、ファンを生み出すためのブランドストーリーを表現する手段のひとつとして、動画・映像を活用する企業側と制作者の声に注目。制作プロセスの段階で、ブランドを体現してきた人々やステークホルダーの声をどう組み入れ、表現へと展開していったのか。また、完成した動画をいかに伝播させていったのか。第一線で活躍するCMプランナーたちの2020年の振り返りも交え、映像表現の「今」を捉えていきます。
野村不動産が2020年10月15日に公開したブランドムービー、「僕は、父が苦手だった。」。ストーリーは、獣医師の主人公 高橋正樹の元に母から、今は亡き父が書いてきた日記が届くことから始まる。
freeeは2020年11月13日~30日に、スモールビジネスをテーマにした完全オンラインの参加型映画祭「スモールビジネス映画祭 2020」を開催した。またそれに合わせて、オリジナル短編映画「ムカチノカチカ」を公開した。
クレハが2020年6月16日に公開したWeb動画「僕は手伝わない」。12月中旬時点で再生回数は800万回を超え、SNSで反響が相次いでいる。クレハでは初となったWeb動画制作の背景について、話を聞いた。
長崎県佐世保市に本社を構えるオーシャンソリューションテクノロジー。長年蓄積された漁師の経験や技術、勘をAIを活用しデータ化したサービス「トリトンの矛」を提供している。
12月のとある夜、オンライン画面でひっそりつながる7人の姿が……。そうです、今年もやります。CMプランナー 福里真一さんを中心に、第一線で活躍するCMプランナー7人が集まった「哀しきCMプランナーの会」。新型コロナで、いろいろ変わり、いろいろ乗り越えた1年。2020年という年を、3つのテーマから振り返っていただきました。