Withコロナ時代の広告制作 キャラクター活用10のポイント
かつて、マス中心の広告展開では企業キャラクターの続投が難しい側面もあった。現在ではデジタルなど接点も増え、さらにはWithコロナで制作環境の制約がある中ではその可能性が広がっている。キャラクター活用に詳しいクリエイターが「10のポイント」とともに解説する。
広告業界でリモートワークが浸透し、この半年で制作環境が一気に変わりつつある。特にひとつの手段として広がっているのが、キャラクターやアニメーションを使ったコミュニケーション。いずれも既に受け手とのあいだに構築されたエンゲージメント資産を活かせるのが、キャラクター活用のメリットともいえる。おなじみの企業・商品のキャラクター活用事例はもちろん、外部の人気キャラクターを起用した新たな事例なども交えながら、「ニューノーマル」の課題解決にもつながる表現方法を探る。