プレゼンは絶対に売れるためのデザインを研究し発表する場
さまざまな企業や商品のブランディングを手がけるgood design companyの水野学さん。デザインするものもパッケージから、電車の車両やキャラクターまでと幅広い。あらゆるデザインに携わる水野さんの企画書・プレゼン術とは。
あらゆる仕事において求められる、企画書やプレゼンテーション。広告業界でも、そのスキルの重要性は言わずもがなです。その正攻法を知ろうにも、他の人がどのように考え、作っているのか、なかなか知る機会はありません。そこで今月のブレーンでは、第一線で活躍する広告クリエイターの企画書・プレゼン術を大公開。グラフィックからムービー、イベント、デジタルプロモーションと話題になったクリエイティブが実現されるまでのプロセスを紹介します。
さまざまな企業や商品のブランディングを手がけるgood design companyの水野学さん。デザインするものもパッケージから、電車の車両やキャラクターまでと幅広い。あらゆるデザインに携わる水野さんの企画書・プレゼン術とは。
国民的キャラクターであるドロンジョとブラック・ジャックがコラボレーションした、婚活支援サービス「パートナーエージェント」による広告展開。2人の出会いはどのような提案がお膳立てしたのか。
近年増加するポップアップショップや期間限定イベントなど、体験型の企画のプレゼンはどのように行われるのか。オルビスのサンプリングイベントを例に、電通のコミュニケーションプランナー加我俊介さんに話してもらった。
二階堂ふみと金子ノブアキが自身のInstagramアカウントにアップした「♯15秒ランウェイ」動画。トミー ヒルフィガーのキャンペーンだが、企業アカウントではなく、タレントのアカウントを使った点が新しい。その実現の裏側にはどのようなプレゼンがあったのか。
オリエン、プレゼンの過程でクライアントは何に気をつけ、どこに注目して判断しているのか。外部のデザイナーとの協業も多い、キリンビバレッジのデザイナー遠藤楓さんに聞いた。
大塚製薬 ポカリスエットやY!mobileなど大手企業のシリーズ広告を手がける博報堂クリエイティブ・ヴォックスの太田麻衣子さん。企画書・プレゼンでは何に重点を置いているのか。そのポイントを聞いた。
「バランス栄養食」としておなじみのカロリーメイトは2018年、ポーランド出身の女流棋士 カロリーナ・ステチェンスカさんとスポンサー契約を締結。カロリーナさんをアニメーション化したコンテンツなどを通じて、コミュニケーションを展開している。
2018年5月に東亞合成の瞬間接着剤「アロンアルフア」は若年層に向けたWebキャンペーンをスタートした。「接着」という言葉を“人やものがくっつくこと”と広く捉え、Vコン形式で物語が展開するアニメーションを公開。その企画プレゼンについてADEX 日本経済広告社の3名に聞いた。