日本発ブランドのパリでのサロン開設をサポート
カナリアでは近年、日本企業が海外進出する際に仕事の依頼を受けるケースが増えている。今年10月、パリにオープンした日本発のサロン「EN」の仕事について、代表の徳田祐司さんに聞いた。
ビジネスにおいても、コミュニケーションにおいても、日本と世界の境界線はなくなりつつある。クリエイティブの仕事にあっても、日本と世界を自由に行き来しながら仕事をすることや、日本にいながら世界のさまざまなクライアントと仕事をする働き方は、もう遠い未来の話ではなくなっている。日本の中だけに閉じこもらず、世界のクライアントと積極的に仕事をしたいと思った時、そこには一体どんな選択肢やスタイルがあるのか。本特集では、先んじてこうした新しい働き方を考え、実践しているクリエイターたちに取材。さまざまな「海外の仕事」のあり方を紹介していく。
カナリアでは近年、日本企業が海外進出する際に仕事の依頼を受けるケースが増えている。今年10月、パリにオープンした日本発のサロン「EN」の仕事について、代表の徳田祐司さんに聞いた。
海外の仕事で避けて通れないのが言葉の問題。元々語学ができるとは限らない中で、今回取材した方々はどう工夫し、対応しているのか?7人に答えてもらった。
東京とアムステルダム、2つの都市のクリエイティブチームが協業し、新しいものづくりに挑戦するプロジェクトが昨年10月に発足した。そのプロセスと成果についてレポートする。
ビジネスのグローバル化やネットの発達で世界との距離が近くなり、フットワーク軽く行き来できるようになる中で、「海外の仕事」の選択肢もより多様に広がっている。自ら海外に渡り、現地で働くのか。それとも日本にいながら海外の仕事を行うのか。