プレゼンはロジックと感情の組み合わせでできている
これまで数々のヒット広告を送り出してきた、クリエイティブディレクターの原野守弘さんが、企画書作成やプレゼンにおいて重視していることは何か。海外企業との仕事を通じて築いてきた、そのスタイルについて話を聞いた。
話題のキャンペーンのはじまりはこの1枚の企画書からだった。クリエイターが制作し、プレゼンで実際に使われた企画書を公開する、ブレーンの人気特集。気になるあのキャンペーン、エッジの立った広告表現はどのような企画書、プレゼンを通じて実現したのだろうか。トップクリエイターは、普段どんなスタイルでクライアントにプレゼンを行っているのか。普段は見ることのできない、その企画・プレゼン法について語ってもらった。
これまで数々のヒット広告を送り出してきた、クリエイティブディレクターの原野守弘さんが、企画書作成やプレゼンにおいて重視していることは何か。海外企業との仕事を通じて築いてきた、そのスタイルについて話を聞いた。
吉野家の冬の定番商品「牛すき鍋膳」の動画が公開され、SNSではその内容に対して多くの突っ込みが集まり話題となっている。3年にわたり、吉野家の外部CDを務めるバタフライ・ストロークの青木克憲さんに話を聞いた。
トヨタ「ノア」の広告コンテンツとして制作された、新垣結衣の出演する縦型動画「#金曜日の新垣さん」。2000万回再生を突破し、ヒット企画となった。その背後にどんなプレゼンがあったのか、企画した電通の嶋野裕介さんに聞いた。
赤城乳業や大日本除虫菊のユニークな広告を連発している、電通関西支社の古川雅之さん。その企画プレゼンはどのように行われているのか、話を聞いた。
2017年3月に東京 銀座のソニービルに掲出され、話題になったヤフーの屋外広告。そのプレゼンと企画書はどのようなものだったのか、企画を担当した博報堂ケトルの橋田和明さんに聞いた。
猫好きにはたまらない、いなば食品「CIAO ちゅ~る」のCM。企画したのは、今回の仕事が"初CD仕事"となった博報堂のコピーライター 神林一馬さんだ。プレゼンではVコンをつくり、細かい説明はしなかったというが、その理由とは?
ADC賞グランプリやグッドデザイン賞金賞などを受賞した、町工場×ミュージシャンの音楽レーベル「INDUSTRIAL JP」。その実現の肝は「企画書ありきではないプレゼン」にあるという。
日本科学未来館で開催中の「MOVE 生きものになれる展 ―動く図鑑の世界にとびこもう!―」は、さまざまな生きものの生態を疑似体験できる前代未聞の体験型展示だ。「観客自身が生きものになる体験をする」という未知のコンセプトを、どのようにプレゼンし、共有していったのか。
日本航空が小学生を対象にした次世代育成プログラム「JAL STEAM SCHOOL」を開始した。実現に向けて協力したaircordは、2カ月におよぶオリエンを経て、その後8カ月の企画制作期間をかけ完成したという。異色の取り組みの裏側にどんなやりとりがあったのか。