第10回「BOVA」贈賞式レポート
6月15日、「BOVA2023」の贈賞式が東京・渋谷で開催された。コロナ禍により大会場での式の開催は2019年以来となる。受賞チームや協賛企業の担当者、審査員ら約150人が来場した。
「Brain Online Video Award」(BOVA)は、映像制作業界の活性化と、これからの次代を担う動画クリエイターの発掘と育成を目指し、ブレーンが2013年より実施するオンライン動画のコンテストです。プロ・アマ問わず応募できる「一般公募部門」と、クライアントワークを応募する「広告主部門」の2部門で開催されます。
2018年10月1日「一般公募部門」の課題を発表、「広告主部門」の募集を開始。11月1日に「一般公募部門」の募集を開始します。
6月15日、「BOVA2023」の贈賞式が東京・渋谷で開催された。コロナ禍により大会場での式の開催は2019年以来となる。受賞チームや協賛企業の担当者、審査員ら約150人が来場した。
「今すぐ旅に出たくなる動画」というテーマで第10回「BOVA」に協賛したジェイアール東海ツアーズ。社内審査のポイントなどについて、宣伝・販促グループの山田晴菜さんに総括していただいた。
4月末に全受賞作が発表となった、ブレーン主催オンライン動画コンテスト「BOVA(ボバ)」(第10回)。一般公募部門グランプリを受賞したのは、ジェイアール東海ツアーズの課題「今すぐ旅に出たくなる動画」の作品「人生延長3日間」だ。チームメンバーが制作の裏側を振り返る。
一般公募部門は全体的にレベルが高く、随分と悩ましく嬉しく審査させていただきました。
今回で10回目の開催を迎えた月刊「ブレーン」発のオンライン動画コンテスト「Brain Online Video Award(BOVA)」の受賞作品が決定しました。
今回で10回目の開催を迎えた月刊「ブレーン」発のオンライン動画コンテスト「Brain Online Video Award(BOVA)」の受賞作品が決定しました。
本年度は、一般公募部門231作品、広告主部門133作品のご応募をいただきました。ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございました。ここでは一般公募部門の協賛企業賞を発表します。なお今後は、グランプリほか各賞を4月中に公式サイトで発表し、詳細を5月1日発売の『ブレーン』6月号に掲載します。結果を楽しみにお待ちください。受賞作品は、BOVA公式サイトにてご覧いただけます。
初めて制作したMVがJUJUさんの『いいわけ』でした。JUJUさんのMVは本人の歌唱姿ではなく、楽曲の魅力を映像表現で伝えるものが多いので、幸い広告的な考え方でつくることができました。
若者向けのオンライン動画の制作で、たくさんの人と、機材と、美術が関わった大規模な仕事がありました。
今年で10回目を迎えた「Brain Online Video Award」(BOVA)は、映像制作業界の活性化と、これからを担う動画クリエイターの発掘と育成を目指し、ブレーンが2013年から実施するオンラインに特化した動画のコンテストです。プロ・アマ問わず、課題に対する自主制作を募集する「一般公募部門」とクライアントワークを集める「広告主部門」の2部門でオンライン動画を募集し、審査します。