探求し続け 新たな方法論を見つけたい
ユニクロ、日産自動車などのグローバルクライアントのキャンペーンのアートディレクションを手がける伊藤裕平さん。その一方、落合陽一×日本フィルによる音楽会プロジェクト、子どもたちへ手洗いを啓蒙する「おれたちういるすPROJECT」など従来の広告の枠にとらわれない活躍を見せる。
ユニクロ、日産自動車などのグローバルクライアントのキャンペーンのアートディレクションを手がける伊藤裕平さん。その一方、落合陽一×日本フィルによる音楽会プロジェクト、子どもたちへ手洗いを啓蒙する「おれたちういるすPROJECT」など従来の広告の枠にとらわれない活躍を見せる。
新潟県出身で、地元を拠点に日本全国の仕事を手がける石川竜太さん。1年間毎日ロゴをつくり続けたブログ「毎日ロゴ」やその書籍でも知られる。実は「企業の枠組みづくりに関わる近道では」と戦略的に始めた活動だという。そんな石川さんがデザインをする上で大切にしていることを聞いた。
宝島社の正月広告やWACKの企業広告のほか、NHK Eテレ『ねほりんぱほりん』や宅配便の再配達を減らす「3cm market」など広告の領域に留まらずアートディレクションを手がける柴谷麻以さん。仕事にどのように向き合い、アイデアを考えているのかを聞いた。
これまでのコクヨの事業領域を超えて、社会でまだ余白になっていることをデザインしていくコクヨ YOHAK_DESIGN STUDIO。同スタジオに所属し、グラフィックやプロダクトの領域に留まらないデザインを手がける金井あきさんと佐々木拓さんに話を聞いた。
「デザインあ展」「虫展」の展示構成やNHK Eテレ『デザインあ』の「解散!」などグラフィックデザイン以外の領域でも活躍する岡崎智弘さん。「デザインは構造である」と考え、メディアにとらわれずに新たな表現を模索し続けている。
2014年からルミネの広告のアートディレクションを担当し、NEWoManのロゴやローソンなどのパッケージを手がける関谷奈々さん。クライアントとどのように向き合い仕事をしているのか聞いた。
最果タヒさんの装丁をはじめ、広告、展示デザインなどを手がける佐々木俊さん。2020年JAGDA新人賞を受賞した。「理想の変な世界に近づけたら」と考え、仕事をしているという。
広告はもちろん、空間デザインやテクノロジーを活用した企画などさまざまなアートディレクションを手がけてきたDentsu Lab Tokyo 小柳祐介さん。「見たことのないものをつくる」というイズムが根底にある。
東京から岡山に移住し、武井萌さん、武井哲史さんの夫婦で活動するFLOWERMARK。東京、岡山、長野の3拠点で働くことで見えてきたアートディレクションとは?地域の魅力とクリエイターが地域で働く意義を聞いてみた。
『ジョジョの奇妙な冒険』やRADWIMPSのOOH、Y!mobile「ふてニャン」のキャラクターデザインなどファンはもちろんファンでない人からも注目を集めるアートディレクションを行ってきた博報堂 榮良太さん。「アイデアの核となるビジュアルをつくりたい」と考えている。