読売テレビ/『ダウンタウンDX』30周年
「PLAY BACK DX 30TH」
OOH
なんと『ダウンタウンDX』は放送30年!30年続いている理由はシンプルに番組が「おもしろい」から。ですがテレビ離れが進んでいるのも現実です。この記念すべき30年を通じて番組視聴に繋げるため、30年続いた歴史を振り返り長く愛されていることを再認識してもらい、もう一度観てもらうきっかけをつくりたいと考えました。
そのためにダウンタウンの変遷を辿るようにし「あの頃のDXを見ていた自分」とシンクロさせ、より愛着を持ってもらうことを大事にしました。表現方法は過去の各年代と現在を対比させるために放送30年分を現在のお2人にプロジェクターを投影し撮影、広告表現では避けられているタレントの顔に投影が当たることもリアリティとして活かしました。撮影時間は、まさかの30カット5分でした。(I&S BBDOアソシエイトクリエイティブディレクター/アートディレクター伏見和真)
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