新聞を折ると社長が笑顔になる仕掛け JOYSOUNDの新聞広告
1月19日は、のど自慢の日・カラオケの日。思わず笑ってしまう、紙ならではの超古典的紙ネタを新聞広告にしてみました。
UP TO WORKS
CI:乾杯をもっとおいしく、サッポロ
♪~(n-buna)
NA(suis):だから、わたしたちは目が離せないんだ。
それは、99回という、長い歴史じゃない、
塗り替えられていく記録でもない。
「待っている仲間のために」気持ちが背中を押す、
その瞬間。
そう。
彼らが受け継いできたものに、
私たちは、ずっと夢中になっている。
S:それぞれの想いに、乾杯を。
NA(suis)+S:サッポロビールは、
今年も箱根駅伝を応援しています。
「選手たちが受け継いできたものはなんだろう?」制作はこんな問いからスタートしました。サッポロビールさんとともにたどり着いたひとつの答えは、“想い”。限界を超えていくような走りや、献身的にチームを支える先輩の姿を目に焼き付けていく選手たち。そこに言葉はなくても「仲間のために」という気持ちは、自ずと心に芽生えていくのではないでしょうか。学生たちが継承してきたその“想い”が、私たちが箱根駅伝から目が離せない大きな理由であることを田中泯さん・生田絵梨花さんによるセリフのない芝居、ヨルシカのお2人による音楽とナレーションで表現しています。
(博報堂ケトル クリエイティブディレクター/映像ディレクター 林希)
新年。一年で最もゆっくりできる貴重な時間。そしてこれからの自分の人生について考える時季でもあります。でもそんなときに、自分じゃない誰かのことを応援しながら一年を始める国がある。我がことのように、喜んで、心から応援している人がテレビ越しに何千万人もいる。
日本のお正月にすっかり定着して「風物詩」と言われる箱根駅伝ですが、こんな光景はけっして当たり前のものではなく、もっともっと誇っていいものではないかと思いました。ファンの皆さんが選手のことを讃えているツイートをよく見かけますが、いやいや、ファンの皆さんもまた、選手たちと同じように「すごくて」「素敵」なのだと思う。そんなメッセージは、長年大会を応援し、ファンと多くの時間を共有してきたサッポロビールだからこそ、伝えることができるのではと考えました。
(読売広告社 クリエイティブディレクター 高橋尚睦)
ログイン/無料会員登録をする