

第99回箱根駅伝「想いの継承」篇(60秒)
CI:乾杯をもっとおいしく、サッポロ
♪~(n-buna)
NA(suis):だから、わたしたちは目が離せないんだ。
それは、99回という、長い歴史じゃない、
塗り替えられていく記録でもない。
「待っている仲間のために」気持ちが背中を押す、
その瞬間。
そう。
彼らが受け継いできたものに、
私たちは、ずっと夢中になっている。
S:それぞれの想いに、乾杯を。
NA(suis)+S:サッポロビールは、
今年も箱根駅伝を応援しています。
サッポロビール/企業広告
第99回箱根駅伝「想いの継承」篇
「ニッポンの自慢。誰かを応援したい人がこんなにいること。」
テレビCM、新聞
「選手たちが受け継いできたものはなんだろう?」制作はこんな問いからスタートしました。サッポロビールさんとともにたどり着いたひとつの答えは、“想い”。限界を超えていくような走りや、献身的にチームを支える先輩の姿を目に焼き付けていく選手たち。そこに言葉はなくても「仲間のために」という気持ちは、自ずと心に芽生えていくのではないでしょうか。学生たちが継承してきたその“想い”が、私たちが箱根駅伝から目が離せない大きな理由であることを田中泯さん・生田絵梨花さんによるセリフのない芝居、ヨルシカのお2人による音楽とナレーションで表現しています。
(博報堂ケトル クリエイティブディレクター/映像ディレクター 林希)
新年。一年で最もゆっくりできる貴重な時間。そしてこれからの自分の人生について考える時季でもあります。でもそんなときに、自分じゃない誰かのことを応援しながら一年を始める国がある。我がことのように、喜んで、心から応援している人がテレビ越しに何千万人もいる。
日本のお正月にすっかり定着して「風物詩」と言われる箱根駅伝ですが、こんな光景はけっして当たり前のものではなく、もっともっと誇っていいものではないかと思いました。ファンの皆さんが選手のことを讃えているツイートをよく見かけますが、いやいや、ファンの皆さんもまた、選手たちと同じように「すごくて」「素敵」なのだと思う。そんなメッセージは、長年大会を応援し、ファンと多くの時間を共有してきたサッポロビールだからこそ、伝えることができるのではと考えました。
(読売広告社 クリエイティブディレクター 高橋尚睦)
- 企画制作/読売広告社
- C/高橋尚睦
- CPr/川嶋史章、野﨑祐紀、鈴木幹人、稲垣佑奈
- AE/木村浩太、岡部裕一、岡﨑直紀
- 企画制作/博報堂DYメディアパートナーズ+ソーダコミュニケーションズ
- CD+企画+C+演出/林希
- Pr/前島操、副田風子
- PM/内藤貴大
- 撮影/神戸千木
- 照明/阿部良平
- 美術/吉嶺直樹
- 編集/大塚淳也(オフライン)、岩淵伊織(オンライン)
- 音楽/n-buna(ヨルシカ)
- SE/成田明人
- MIX/小園慎
- ST/小川美久(生田)、山本美寿貴(田中、吉田)
- HM/富永智子(生田)、山田今日子(田中、吉田)
- CRD/島田一輝
- CAS/ヤマウチトモカズ(生田)、山内雅子(田中、吉田)
- NA/suis(ヨルシカ)
- 出演/生田絵梨花、田中泯、吉田奏佑
- 企画制作/読広クリエイティブスタジオ
- CD+企画/高橋尚睦
- AD+D/川端綾
- 掲出/報知(1/1)