メルカリのやさしい世界観とおトク感を堺雅人と長澤まさみがかわいく伝えたCM
メルカリから新しいプロダクト「メルカード」が登場。それに伴って、新しいキャンペーンがスタートするということで、メルカリが大大大好きなメルオさんと、おトクが大大大好きなトクコさん、2人が主役の物語を考えました。
UP TO WORKS
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『ザ・ファブル The second contact』5巻(新刊)発売を盛り上げるプロモーションを、漫画の舞台でもあり、作者の南勝久氏と縁の深い「大阪」を拠点に3つの企画で展開。
ザ・コンプライアンス(01)
ザ・ファブルから切っても切り離せない「銃」などの表現は、公共メディアにおいて広告規制がかかってしまうため、広告を堂々と打つことは不可能だった。そこで、登場人物が持つ「銃」や「ナイフ」を主人公・佐藤明の好物の「サンマ」に持ち変えることで広告規制をかいくぐることに成功した。
ザ・もじル(02)
ファブル:Fableは、「寓話」という意味だが、日本人にとって、馴染みがあるのは、「ファブル」よりも「ファーブル(昆虫記)」ではないだろうか。そんな想いから生まれたのが、この企画。「ファーブル」をはじめ、「ファブル」の語感をいじり倒すことで、タイトルと新刊の印象を残す広告を制作した。
ザ・大阪人(03)
広告の王道手法ともいえる「生声」企画。この「生声」をファブルらしく、大阪らしく、つくることはできないかと考えた。ファブル読者からは、「なんでやねん!!」のツッコミを引き出し、ファブル未読者には「どーゆうこと!?」の疑問を生み出すような、あらゆる人が気になる広告を目指した。
(TBWA\HAKUHODO クリエイティブ・ディレクター 宇佐美雅俊)
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