メルカリのやさしい世界観とおトク感を堺雅人と長澤まさみがかわいく伝えたCM
メルカリから新しいプロダクト「メルカード」が登場。それに伴って、新しいキャンペーンがスタートするということで、メルカリが大大大好きなメルオさんと、おトクが大大大好きなトクコさん、2人が主役の物語を考えました。
UP TO WORKS
新曲『海のまにまに』のリリース周知だけでなく、「YOASOBIが小説から楽曲を生み出すユニットであることをもっと知ってもらいたい」「原作小説『ユーレイ』を楽曲と一緒に楽しんでもらいたい」という思いから、読書好きの著名人の方々に手書きの読書感想文を書いてもらうというアイデアに行き着きました。
ソニー・ミュージックエンタテインメントのYOASOBIチームの皆さんと話し合いを重ね、「太鳳フォント」で注目されていた土屋太鳳さんの寄稿をご提案いただくなど、どんどんアイデアが広がっていきました。普段あまり見ることのなくなった、鉛筆の手書きの作文はそれぞれに味があり、どこか懐かしい気分になると思ったので、中づり広告では、原稿用紙があえてそのまま貼り出されたような、目をひく掲出感を目指しました。3人の同期プランナーとアートディレクター、仲間たちで夜遊びもせず、夜を駆け抜けた楽しい夏でした!
YOASOBIの公式Instagramのストーリーハイライトではユーレイの特別試し読み体験も公開しています。ぜひご覧ください!!
(電通 プランナー 秋山玄樹、澤田悠太、成毛純太郎)
見た人に新曲と原作小説の両方に興味を持ってもらえるよう、登場する風景やモチーフを取り入れた原稿用紙のデザインにすることで、楽曲と小説の世界観を感じられるようにしました。6名のそれぞれの視点で書かれた感想文とともに、小説を音楽にするユニットYOASOBIならではの施策ができたと思います。
(電通 アートディレクター 小林千秋)
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