Netflix/Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』「いいものつくろう。」テレビCM、OOH、新聞、Web動画
この作品の価値の根源は、尾田栄一郎先生とNetflixという、物語と映像のプロフェッショナルの妥協なき真剣勝負にあると思いました。そしてそれを成り立たせているのは、お互いのリスペクトと、いいものをつくろうという純粋な想い。だからこそ、広告ではこの共作過程とそこにある想いを純度高く届けることだけに注力しました。
UP TO WORKS
電車に乗っていると、よく見かける勉強をしている学生。大半がスマホを眺めている中、明らかに違う集中力を醸し出している。ゆるゆると歩く大人たちの隙間を、単語帳を小脇に足早に歩いていく。ある日、同じように必死に勉強していた学生が、ふと単語帳から目を離し、虚空を見つめてしばらくじっとしていました。何を考えていたのか、何を思っていたのか。でも、その背中を押すような広告がつくりたいと思いました。
(電通 クリエイティブディレクター/コピーライター 北恭子)
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