ヘルスケア・スキンケア商品の製造・販売を手がけるキューサイが9月15日、新たなブランド広告を公開した。テーマは1990年代に展開した青汁のCMによって定着した「まず~い、もう一杯!」のイメージからの脱却だ。新たなステートメントを掲げ、企業広告などを展開している。
キューサイは単品通販の事業を主軸としてきたが、「商品を手に取り品質の確かさを感じたい方が増え、かつブランドの世界観に共感できるかが重要視されるようになりました」と佐伯澄社長は話す。そこで2022年3月、年齢を重ねることを前向きに捉え、心豊かに生きるという考え方を新たな軸とし、「ウェルエイジングカンパニー」を目指すという新たな...
あと60%