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Webデザイナーの仕事の実情「多様な表現の引き出しを持つ」

京極 翔(ホムンクルス)

ブレーンのCreative Naviのコーナーに多数登場するクリエイターたち。それぞれの職種のスペシャリストたちの、仕事の実像に迫ります。

ホムンクルス
京極翔(きょうごく・しょう)

Webデザイナー。大阪出身。大阪・東京の制作会社数社や代理店などを経た後、再度デザインの実績を積むべく、ホムンクルスに入社。現在はシチズン時計「LIGHT is TIME」、P.I.C.S.のオフィシャルサイトなど、Webサイトを軸に、グラフィックやデジタルサイネージなど、オンスクリーンをベースにデザインを行う。

多様な表現の引き出しを持つ

大阪・東京の制作会社や広告会社を経て、現在Webサイトを中心としたインタラクティブコンテンツの制作会社ホムンクルスに所属する、Webデザイナー 京極翔さん。2000年代前半、インターネットが徐々に浸透してきた頃にコーディングに興味を持つ。ただ当時からバンドを組んでいたこともあり、当初はライブのフライヤー制作などグラフィックの仕事が多かった。「その後大阪のデザイン会社に入り、中小企業や自営業者のサイトなど、時代の移り変わりに合わせて少しずつWebの仕事が増えていきました。その都度求められるものを全力でやってきたら、いつの間にか今に至りましたね(笑)」。

複数社で経験を積む中で...

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