4月末に終了した第9回BOVAに続き、10月開始の第10回でも協賛が決まった「くらしのマーケット」を運営するみんなのマーケット。同社の鈴木寛乃さんが応募作品に期待することなどを語る。
社内アンケートで受賞作を選出
当社はこれまで、テレビCMやYouTube広告などを制作してきました。より長尺の動画制作の取り組みも視野に入れる中で、さまざまなストーリーや切り口など、社内では思いつかない見せ方を提案いただけるのではと期待し協賛しました。第9回の課題は、「くらしのマーケット」のメリットを客観的に知りたかったので、あえて「くらしのマーケットを使ってみたくなる動画」という抽象的な設定としました。
応募作品はどれも切り口が面白く、社内でも意見が割れるほど。審査はまず当社の代表と執行役員本部長と私が協議し数本に絞り込んだのち、社員にも作品を視聴してもらい、アンケートをとるという流れで実施しました。ポイントとしては...
あと60%