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Snow Manが「瞬感ミント打法」をダンスで表現 製法で商品の本質に迫る

アサヒグループ食品


アサヒグループ食品のタブレット「ミンティア」が3月11日、新たにSnow Manを起用したテレビCM「瞬感ミント打法ダンス」篇を公開した。メンバーがサイバーパンクな雰囲気の工場で、プレスマシンで「ミンティア」を製造する「瞬感ミント打法」をイメージした爽快なダンスを披露するMV風の映像に仕上がっている。

タブレットは外出時のエチケットとしての喫食機会が多く、コロナ禍で市場は苦戦傾向にある。「ミンティア」のブランドコミュニケーションを手がけるアサヒグループ食品の小林芽生子さんは「こうした状況だからこそ、機能性だけをうたうのではなく、ミンティアのコアとなる価値を問い直し、再強化するブランディングが必要と考えました」と話す。

広告会社と方向性を打ち合わせ、CMの企画は3パターンの提案があったが、着地したのが今回の「音楽と共にミンティアの製法を歌い込む」というもの。「ただ単に製造工程を説明するCMでは勢いも面白みもないからこそ、歌との組み合わせは必須だと思いました」(小林さん)。

制作サイドでは、商品の訴求をするCMでありながらエンタメ要素をいかに組み込むか、そのバランスを追求した。結果、最初のアテンションで画面上に「MINTIA」の文字を映し出し、そこから工場にシーンを移していくという演出が施されている。「本郷伸明監督がブランドを理解してくれていたからこその演出」と小林さんは振り返る。

キャスティングも、当初からSnow Manを第一候補として考えていた。

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