クリエイター・オブ・ザ・イヤー
年間で優れたクリエイター個人を顕彰する「2021年クリエイター・オブ・ザ・イヤー」に、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」などを手がける、博報堂の山﨑博司氏が選出された。日本広告業協会(JAAA)が主催する賞で、JAAA会員各社での選考を経て、20社30人から選出された。
山﨑氏は、THE FIRST TAKE/YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」のほか、日本マクドナルド/ハッピーセット年間キャンペーン「みんなで!どう解く?」、LIFULL/LIFULL HOME’S「FRIENDLY DOOR」、経済産業省「のろーよ!デンドー車いす」、マンダム/新VI・新コーポレートスローガン「BE ANYTHING,BE EVERYTHING.」などを担当。
JAAAは選定理由として、「『コロナ禍の音楽業界』『時代にあった道徳教育』など、社会に存在している課題に対し、シンプルで強いアイデアで、圧倒的なムーブメントを世の中に生み出しながら、これらを解決に導いている。広告会社のクリエイティブが目指す可能性を大きく...