ヤクルト グローバルムービー
「The rhythm in all of us」篇(60秒)
NA+S:Life has rhythm
S:生命にはリズムがあります
NA+S:Yakult Life Science
S:ヤクルトの生命科学
NA+S:The rhythm in all of us
S:私たちすべてのリズムの中へ
CI
ヤクルト本社/企業広告
ヤクルト グローバルムービー「The rhythm in all of us」篇
テレビCM、Web動画
本作のコンセプトテーマ「リズム」は、「生命のリズム」ということだけではなく本作品の「演出手法」でもありました。制作には、監督、編集者、作曲家各々の完璧な相乗効果が必要でした。カメラアクションのリズム感は楽曲と一致する必要がありましたし、スムーズで途切れないリズムを作成するため、編集技法によりシームレスなシーン変換が求められました。音楽と効果音を足し合わせたサウンドデザインにより、あらゆる瞬間がシームレスに縫い付けられました。これらにより最初から最後まで飽きさせない展開となるよう創り上げられ、デジタル時代にも耐えうる作品が実現しました。
本作品を世界で浸透させるためには、多種多様な人々や空間を描く必要もありました。これをコロナ禍の環境でも実現させるため、多民族国家であるカナダでリモート撮影。キャストや空間演出において、世界各地を表現することにもこだわっています。自然界のリズム、日々の生活、スポーツ、勉強、ビジネスなどのリズムの中、ヤクルトは世界中の健康と幸福をサポートしながら人々の生活のリズムとなり、健康に貢献するのだというブランドの決意を強調しました。
(dentsu McGarry Bowen Michael Aronson)
- 企画制作/ヤクルト本社広告部+電通+dentsu McGarry Bowen
- ECD/杉田宏之
- CD+企画+C/Michael Aronson
- CD+企画+AD/Julien Thiry
- 演出/Le GED
- 撮影/Jonathan Decoste
- 展開地域/日本を含むヤクルトが進出する40の国と地域(一部を除く)