Netflix/Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』「いいものつくろう。」テレビCM、OOH、新聞、Web動画
この作品の価値の根源は、尾田栄一郎先生とNetflixという、物語と映像のプロフェッショナルの妥協なき真剣勝負にあると思いました。そしてそれを成り立たせているのは、お互いのリスペクトと、いいものをつくろうという純粋な想い。だからこそ、広告ではこの共作過程とそこにある想いを純度高く届けることだけに注力しました。
UP TO WORKS
NA+S:Life has rhythm
S:生命にはリズムがあります
NA+S:Yakult Life Science
S:ヤクルトの生命科学
NA+S:The rhythm in all of us
S:私たちすべてのリズムの中へ
CI
本作のコンセプトテーマ「リズム」は、「生命のリズム」ということだけではなく本作品の「演出手法」でもありました。制作には、監督、編集者、作曲家各々の完璧な相乗効果が必要でした。カメラアクションのリズム感は楽曲と一致する必要がありましたし、スムーズで途切れないリズムを作成するため、編集技法によりシームレスなシーン変換が求められました。音楽と効果音を足し合わせたサウンドデザインにより、あらゆる瞬間がシームレスに縫い付けられました。これらにより最初から最後まで飽きさせない展開となるよう創り上げられ、デジタル時代にも耐えうる作品が実現しました。
本作品を世界で浸透させるためには、多種多様な人々や空間を描く必要もありました。これをコロナ禍の環境でも実現させるため、多民族国家であるカナダでリモート撮影。キャストや空間演出において、世界各地を表現することにもこだわっています。自然界のリズム、日々の生活、スポーツ、勉強、ビジネスなどのリズムの中、ヤクルトは世界中の健康と幸福をサポートしながら人々の生活のリズムとなり、健康に貢献するのだというブランドの決意を強調しました。
(dentsu McGarry Bowen Michael Aronson)
https://www.yakult.co.jp/globalmovie/ja/
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