受験生に贈る100枚のメッセージ 関西学院大学法学部のオープンキャンパスの施策
高校生に、法学部の新しい価値を感じてもらうために。そして2日間で1万人以上が来校する場において、できるだけ多くの高校生とコミュニケーションを図るために。統一のメッセージはあえて設定せず、関学大OB、宣伝会議コピーライター養成講座OBを中心とした有志クリエイターそれぞれが、独自の視点でクリエイティブをつくり上げるという方向性を取りました。
UP TO WORKS
いのちを輝かせること。
生きることの喜びを提供すること。
人と人との間に生まれる、絆を確かなものにすること。
そんな変わらない目標に向かって、
私たちサントリーの人間は、お酒をつくってきました。
さまざまな種類のお酒を手がけることで、
彩りや潤いや安らぎをずっとお届けしてきました。
その、お酒ならではの魅力を、ノンアルコールでも実現したい。
ノンアルを、もっと積極的に飲むものに変えていきたい。
そうすれば、お酒を飲む人も、飲まない人も、みんながともに楽しめる
新しい文化が、そこに生まれると思うから。
アルコール0.00%の、未来。
私たちはいま、そのことを考えてワクワクしています。
お酒をつくる情熱と、培ってきたノウハウを総動員して、
お酒に負けないノンアルを、次々提案しようと思います。
心を酔わせるほどに、おいしいノンアル。
それがあることで、人間らしい豊かな時間が、
暮らしの中にもっと広がることを願って。
ノンアルだって、乾杯だ。
サントリーのノンアル
「ノンアルコールを0.00%のお酒だと考えている。」サントリーさんはオリエンでこう話した。「ノン」アルコールなのだから、お酒が持っている価値に光を当てよう、という意思。それは、当たり前のように聞こえるけど、そこをあらためて宣言することは、とても太く、真摯なものだと感じました。飲める人も飲めない人も一緒に楽しめる文化を、みんなでノンアルで乾杯する未来をイメージすることから創っていく。始まったばかりですが、こんなお酒だからこそできる幸せな世界が実現するといいなと思います。
(HASHI クリエイティブディレクター 橋田和明)
https://www.suntory.co.jp/non-al/
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