大谷翔平出演、セールスフォースらしい「データ」をテーマにしたCM
CMでは、Salesforceらしい「データ」をテーマに。大谷翔平選手が偉大なプレイヤーであることは誰もが知っているので、スーパースターとしてではなく、あえて、わたしたちと同じ「失敗するひとりの人間」として描きました。
UP TO WORKS
♪〜『The Never Ending Story』(Limahl)
木下:パパ、みてみてー。いし!
向井:お......石
木下:もっててー!
みてみてみてみてー、
パパみてみて!
すごいー?
向井:凄い凄い
木下:パパみてー!
パパみてー!
向井:なんか顔みたいだけど
木下:ロケット―!
向井:ロケット......
木下:みてみてー
向井:刺された?
木下:むかしから!
みてみて!
パパー!みてみてー!
向井:どれが好き?
木下:あおいろー!
パパみてみてー
みえたー?
ねーパパみてみてー
向井:んー全部?
木下:ぜんぶ!
NA(向井):マックのハッピーセットには、
ハッピーが
もうひとつ付いてくる。
コーヒーをゆっくり飲む時間だ。
S:もうひとつの、
ハッピー。
向井:ねぇ、みてみて!
NA(向井)+S:家族といっしょに。
「子連れで、コーヒーが飲める場所なんて、マックぐらいしかなかったの。」母がしょっちゅう口にしていた話を起点に、このCMストーリーは生まれました。主役は、向井理さん演じるパパに。子どもの「みてみて!」に応えたい。けれど、仕事疲れも残っている。今日もきっと、どこかのマクドナルドで起きている、親子の様子を切り取りました。
(TBWA\HAKUHODO コピーライター 飯田瑛美)
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