
「今日、何を話そう。」
今日、何を話そう。
1023万人。
これは、東日本大震災以降に生まれた子どもたちの人数。
どう伝えよう。どう守ろう。
そう思ったら、まずは「3.11」と検索してみてください。
おひとりにつき被災地へ10円の寄付が届くだけでなく。
あの日を知り、知恵に変えていくきっかけにもなるから。
子どもに、未来に、残すために。
ヤフーとLINEは今年も「3.11検索」を行っています。
ヤフー/防災啓発
「今日、何を話そう。」
驚くことに、東日本大震災後に生まれた震災を知らない世代は、現在の人口の1割近く。放っておけば風化が進むのはたやすいことです。今年のYahoo!×LINEの防災啓発広告は、震災を知らない世代のために「あの日」を思い出そうというアプローチです。被害の大きかった宮城県の野蒜海岸にて、震災後に生まれた地元の女の子を被写体にしました。3.11検索での被災地へのドネーションと共に、「あの日」を語り継ぐことが、未来をつくる土台になると思います。
(HAKUHODO DESIGN チーフアートディレクター 柿崎裕生)
- 企画制作/HASHI+HAKUHODO DESIGN+博報堂+ADSALT
- CD/橋田和明
- AD/柿崎裕生
- C/井手康喬、桃井菜穂、安達岳
- D/長川吾一
- Pr/菊地孝幸
- 撮影/加藤純平
- ST/関悠太
- HM/遠藤芙未子
- CRD/中井睦浩
- 製版+印刷/東京ニュース
- 掲載/30段:読売・朝日・毎日・日経・産経、15段:北海道・中国・西日本・神戸・京都・山陽・沖縄タイムズ・琉球・上毛・埼玉・神奈川・千葉日報・岐阜・河北新報・福島民報・福島民友(3/11)