Netflix/Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』「いいものつくろう。」テレビCM、OOH、新聞、Web動画
この作品の価値の根源は、尾田栄一郎先生とNetflixという、物語と映像のプロフェッショナルの妥協なき真剣勝負にあると思いました。そしてそれを成り立たせているのは、お互いのリスペクトと、いいものをつくろうという純粋な想い。だからこそ、広告ではこの共作過程とそこにある想いを純度高く届けることだけに注力しました。
UP TO WORKS
1月15日・16日の、大学入学共通テスト当日。試験会場へ向かう受験生たちの導線上に、全国の親御さんから集まった応援の言葉を置いていくという極めてシンプルな企画です。明治R-1で用意した広告媒体を、親御さんから子どもたちへメッセージを送る「掲示板」と位置付けました。困難な時期に受験本番を迎えた学生たちを明るく励まし背中を押すのに最もふさわしいのは、やっぱり、一番そばにいた親御さんたちの言葉なんだと思います。
(電通 クリエイティブディレクター 島津裕介)
親御さんの言葉はキャンペーンに合わせて開設したTwitterアカウント「悩める受験生の親の会」で募集したのですが、たくさんの愛情あふれる言葉が集まりました。媒体枠には限りがあるものの、少しでも多くの声を届けるために。東大前駅では、行きと帰りで見えるメッセージが変わる仕掛けを施しました。試験に挑む行きには“緊張をほぐそうとする一言”を。帰りには”頑張りを労う一言”を。明治R-1が親御さんの愛情を届けるお手伝いをする取り組みです。
(電通 クリエイティブディレクター 加我俊介)
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