約180人が東急百貨店マークを人文字で再現した、東急百貨店本店最後の屋外広告
東急百貨店本店から、BSフジの番組『小山薫堂 東京会議』に届いた会議依頼。それは「東急百貨店本店 最後の屋外広告にふさわしい写真を撮ってほしい!」というもの。
UP TO WORKS
1月15日・16日の、大学入学共通テスト当日。試験会場へ向かう受験生たちの導線上に、全国の親御さんから集まった応援の言葉を置いていくという極めてシンプルな企画です。明治R-1で用意した広告媒体を、親御さんから子どもたちへメッセージを送る「掲示板」と位置付けました。困難な時期に受験本番を迎えた学生たちを明るく励まし背中を押すのに最もふさわしいのは、やっぱり、一番そばにいた親御さんたちの言葉なんだと思います。
(電通 クリエイティブディレクター 島津裕介)
親御さんの言葉はキャンペーンに合わせて開設したTwitterアカウント「悩める受験生の親の会」で募集したのですが、たくさんの愛情あふれる言葉が集まりました。媒体枠には限りがあるものの、少しでも多くの声を届けるために。東大前駅では、行きと帰りで見えるメッセージが変わる仕掛けを施しました。試験に挑む行きには“緊張をほぐそうとする一言”を。帰りには”頑張りを労う一言”を。明治R-1が親御さんの愛情を届けるお手伝いをする取り組みです。
(電通 クリエイティブディレクター 加我俊介)
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