Netflix/Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』「いいものつくろう。」テレビCM、OOH、新聞、Web動画
この作品の価値の根源は、尾田栄一郎先生とNetflixという、物語と映像のプロフェッショナルの妥協なき真剣勝負にあると思いました。そしてそれを成り立たせているのは、お互いのリスペクトと、いいものをつくろうという純粋な想い。だからこそ、広告ではこの共作過程とそこにある想いを純度高く届けることだけに注力しました。
UP TO WORKS
♪~『望み』(odol)
S:会うって、特別だったんだ。
NA:働くあなたを今日も乗せて。JR東海
働く人の「会う」を支えている東海道新幹線を描くのが、今回のテーマ。クリスマス・エクスプレスから一番受け継ぎたかったのは、その時代の空気を描くこと。新橋のビルの間をチラリと走り抜ける新幹線を見ながら、働く人のひとりとして、誰も先が読めないコロナ禍に、感じたことを企画にしたいと思いました。
出演してほしい人は、深津絵里さん以外いなかったし、共演者も、odolの新曲『望み』も、それぞれのスタッフも、新大阪駅での撮影を調整に調整を重ねてくださったクライアントも。たくさんの特別な「会う」がありながら、提案当初から1年以上かけて、形を変えながら、少しずつ、つくりあげていったキャンペーンでした。少しでも、多くの人に見てもらえたら嬉しいです。
(電通クリエイティブディレクター/CMプランナー 野﨑賢一)
https://recommend.jr-central.co.jp/facetoface/
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