JAGDA新人賞2022 竹田美織、前原翔一、佐々木拓に決定
JAGDA新人賞2022
優秀な若手デザイナーをクローズアップし、グラフィックデザイン界の活性化を図るため、創設されたJAGDA新人賞。2022年は、竹田美織さん(フリーランス)、前原翔一さん(フリーランス)、佐々木拓さん(コクヨ)が選出された。
本賞の一次審査の対象となったのは、新人賞の資格(2021年10月31日現在39歳以下)を有する年鑑出品者137人のうち、3作品以上入選(複合カテゴリーを含む場合は2作品以上入選)の40人。当日出席した選考委員29人がひとり7票までの用紙記入方式で一次投票(全票投票の義務なし/出品会員名は非表示)。8票以上得票の11人(石黒篤史、岡崎真理子、柏木美月、加藤圭織、香取有美、近藤洋一、佐々木拓、城崎哲郎、竹田美織、前原翔一、矢後直規/氏名五十音順・敬称略)をノミネートとした。
受賞作品は、年鑑『Graphic Design in Japan 2022』(2022年7月発行予定)に収録。また、5月31日から東京・クリエイションギャラリーG8にて「JAGDA 新人賞展2022」が開催される。本展は東京開催後、各地への...