2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」
ACCは、10月27日・28日に開催されたオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて、優れたクリエイティブを表彰する「2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の受賞作品を発表した。本年度は、応募総数2348本の中から全7部門の「総務大臣賞／ACCグランプリ」10作品ほか各賞を決定した。
中でもアーティストが一発撮りした映像を配信するYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が、フィルム部門 Bカテゴリー（Online Film）、マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門 Dカテゴリー、メディアクリエイティブ部門で、4つのグランプリを受賞した。
例年開催している入賞作品発表会については、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、昨年に続き、全会場中止となった。主な受賞作（総務大臣賞／ACCグランプリ、ACCゴールド）は下表のとおり。今年度の入賞作品については、「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトにて2021年12月28日までの期間限定で関連する映像や音声などの視聴が可能となっている。
2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
フィルム部門（審査委員長：細川美和子）
●総務大臣賞／ACCグランプリ
＜Aカテゴリー（テレビCM）＞
・大塚製薬／カロリーメイト／「見えないもの」篇（120秒）（博報堂＋catch＋ENOAD＋AOI Pro.）
＜Bカテゴリー（Online Film）＞
・THE FIRST TAKE／THE FIRST TAKE／LiSA「紅蓮華」他
（TBWA\HAKUHODO＋TYO MONSTER）
●ACCゴールド
＜Aカテゴリー（テレビCM）＞
・HARIBO／HARIBOゴールドベア／「キッズボイス相撲」篇(30秒)
（ビーコン コミュニケーションズ＋オニオン）
・日清食品／カップヌードル／8つの味（30秒）
（電通＋ソーダコミュニケーションズ＋KASSEN＋FLAX）
・ヤマトホールディングス／企業広告／「いつものカフェ」篇｜ライフスタイルフィット他(各30秒)
（電通＋エンジンフイルム）
・さとふる／さとふる／さとふる「どんな感じ？」篇他（各15秒）
（電通＋TUGBOAT＋電通クリエーティブX）
・大王製紙／アテント／誰よりいちばん篇他（各30秒）
（電通＋ギークピクチュアズ）
＜Bカテゴリー（Online Film）＞
・そごう・西武／企業／わたしは、私。｜レシートは、希望のリストになった。（105秒）
（フロンテッジ＋太陽企画）
・日清食品ホールディングス／ピルクル／「夢うつつ」篇他（79秒他）
（電通＋フロンテッジ＋ソーダコミュニケーションズ）
ラジオ＆オーディオ広告部門（審査委員長：井村光明）
●総務大臣賞／ACCグランプリ
・大日本除虫菊／虫コナーズ／「虫コナーズで名言を 夏が来る」など6本（各60秒）
（電通 関西支社＋ヒッツコーポレーション）
キンチョウ虫コナーズ ラジオCM（60秒）「虫コナーズで名言を 夏が来る」篇
いい声の男：キンチョウ虫コナーズで、名言を吐くよ。
M：♪～（いい声の男：ハイッ！）
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