受験生に贈る100枚のメッセージ 関西学院大学法学部のオープンキャンパスの施策
高校生に、法学部の新しい価値を感じてもらうために。そして2日間で1万人以上が来校する場において、できるだけ多くの高校生とコミュニケーションを図るために。統一のメッセージはあえて設定せず、関学大OB、宣伝会議コピーライター養成講座OBを中心とした有志クリエイターそれぞれが、独自の視点でクリエイティブをつくり上げるという方向性を取りました。
UP TO WORKS
♪~『また逢う日まで』(歌:中納良恵/EGO-WRAPPIN’)
NA(神木):今日は、飲み終えたあとをご覧いただいています。
S:のんだあとはサステナブル
NA(神木):ちゃんと戻せば、また会えるから。
S:サントリーの目標
2030年、全世界でペットボトルの100%サステナブル化へ。
神木:また会おうね。
NA(神木)+S:素晴らしい過去になろう。
NA(神木):サントリー
CI:ずっとずっと、水と生きる SUNTORY
♪~『また逢う日まで』(歌:中納良恵/EGO-WRAPPIN')
NA(芦田):今日は、飲み終えたあとをご覧いただいています。
S:のんだあとはサステナブル
NA(芦田):ちゃんと戻せば、また会えるから。
S:サントリーの目標
2030年、全世界でペットボトルの100%サステナブル化へ。
芦田:また会おうね。
NA(芦田)+S:素晴らしい過去になろう。
NA(芦田):サントリー
CI:ずっとずっと、水と生きる SUNTORY
♪~『また逢う日まで』(歌:中納良恵/EGO-WRAPPIN')
NA(神木):今日は、飲み終えたあとをご覧いただいています。
S:のんだあとはサステナブル
NA(神木):ちゃんと戻せば、また会えるから。
S:サントリーの目標
2030年、全世界でペットボトルの100%サステナブル化へ。
しずくちゃん+なぎさちゃん:またね
NA(しずくちゃん+なぎさちゃん)+S:素晴らしい過去になろう。
NA(しずくちゃん+なぎさちゃん):サントリー
CI:ずっとずっと、水と生きる SUNTORY
S:のんだあとはリサイクル
NA(神木):ちょっとすいませーん!
SE:ヒューイ!
NA(神木):あ、どうもどうもどうも。
飲み物のCMによく見たらいつもいる、アイツです。
♪~
NA(神木):40年間「のんだあとはリサイクル」
って言い続けてきたんですけど、目指せ!持続可能な社会ってことで!
SE:パチンッ!
NA(神木)+S:のんだあとはサステナブル
NA(神木):タラーン!
そのために、はずして
S:のんだあとはキャップをはずして
NA(神木):はがして
S:のんだあとはラベルをはがして
NA(神木):すすいで
S:のんだあとは中をすすいで
NA(神木):つぶして戻す!
S:のんだあとはつぶして戻す
NA(神木):そうすれば、
NA(神木):ペットボトルは何度だって
ペットボトルになってよみがえる。
ほら、また会えたねー!
♪~
NA(神木):サステナブル
よろしくお願いしまーす!
ハァハァ……ね!
♪~
NA(神木):ゴクゴクゴク、プハァ~
というわけで、サントリーも2030年に向けてがんばります!
S:サントリーの目標
2030年、全世界でペットボトルの100%サステナブル化へ。
のんだあとはサステナブル
NA(神木):みんなで素晴らしい過去になっていこうね!
S:#素晴らしい過去になろう
のんだあとはサステナブル
CI+NA(神木):ずっとずっと、水と生きる SUNTORY
ぼくたちは素晴らしい過去になれるだろうか。この自問自答からプロジェクトは誕生しました。根底にあったのは、今を生きる自分たちは「未来を決めた過去」として、この先ずっと責任を問われ続けるのだ、という企業サントリーの強い自覚です。今回の「2030年までに全世界でペットボトルのサステナブル化を目指す」もその一環。9月のSDGs週間の新聞15段、CM、Webの広告で、改めて宣言しました。
いつもならCMでは飲んで当たり前の出演者の方々が、今回は「飲んだ後」からの出演という意外な展開。でもそれ以上に叶えたかったのは、「キャップを外して、ラベルを剥がして、中をすすいで、、、」の地味な行動を、これからのメジャーにすること。そこに大いなる力を貸してくれると信じて選んだのが、往年の名曲『また逢う日まで』でした。
(コピーライター 太田恵美)
https://www.suntory.co.jp/company/subarashiikako/
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