普段よく見るサイト/1
Behance
https://www.behance.net/galleries/3d-art

Adobeが運営する、主にデザイン関連のポートフォリオサイトです。誰でもアカウントを作成でき、閲覧もアップロードも無料です。
Webデザイナーの頃からずっとチェックしていますが、近年追加された「3D Art」のカテゴリを特に見ています。今までは「モーショングラフィックス」としてカテゴライズされていて、イラストや2Dも混在していましたが、3D Artだけのアートワークをたくさん見られるようになりました。
さまざまな作品を見ることで、3DCGやカラー、ライティングや世界観づくりなどのトレンドを押さえることができます。
普段よく見るサイト/2
ARTSTATION
https://www.artstation.com/?sort_by=community

3DCGの作品が投稿されているサイトで、PinterestやInstagramには載っていないような綺麗でハイクオリティな作品が掲載されています。基本的にはゲーム系やVFXのアート作品が多いように感じますが、私は「surreal」や「sci-fi art」といったカテゴリの超現実的・未来的なものを見ることが多いです。現実世界ではあり得ないけど綺麗、という世界が大好きです。自分のつくるアートワークとはまったく違うテイストの3DCG作品を見ることで、アイデアや世界観のつくり方などに広がりが出ることが多いです。
最近気になるサイト/1
映像作家100人
https://eizo100.jp/archives/category/2021/

ビー・エヌ・エヌが運営する「映像作家100人」は、CMからMV、実験映像まで、その年の注目すべき映像クリエイター100人を選出するプロジェクトです。「これを見ておけば日本の映像クリエイティブのフロントラインがわかる」ことを目的として書籍が発行され、2018年からオンラインへと移行しました。
私自身も2020年と2021年に選出していただいたことをきっかけに...