「手紙」篇(60秒)
S:いつか「死」を迎える。
わたしたちの唯一の共通点です。
しかしだからこそ
そこに至る道のりに、同じものはなく
誰もが、その人だけの人生を歩んでいることを
痛切に思います。
「死」に向き合ってきました。
だからこそ自問しています。
「何かあったら、言ってください」この一言は、やさしさだろうか。
「何もなければ、もう会うこともない」そう聞こえてはいないだろうか。
何もないに、越したことはないのだから。
その人らしい生き方の、何もない日々に、寄り添うことはできないのか。
どう生きるかを問われる時代に生命保険は何ができるのか。
あなたの未来を、今日から、一緒に、強くする。
CI:住友生命
住友生命保険/企業広告
「手紙」篇、「生き方を問う人」篇
新聞、テレビCM
住友生命が変わる。Vitalityという強力な商品を基軸に、人生100年時代・Well Beingという時流とともに。生命保険が日々の暮らしに関わるという姿勢は実に新しい。けれど伝わりにくい。なぜなら世の全ての商品は本来Well Beingのためにあるから。生命保険だからこそ行き着いたWell Beingへの目線とは。
まずはその道筋を確認し、社内外と共有するための新聞広告と「手紙」篇。これを足がかりに、本編の「生き方を問う人」篇では「死の前にある」「さまざまな生き様」を刻んだポートレイトの名作を、今なお精力的に撮り続けている写真家、操上和美さんに出演をお願いした。氏の作品と、生への強烈な言葉は、世に対してだけでなく住友生命の覚悟に対しての問いかけでもある。
(TUGBOAT クリエイティブディレクター 麻生哲朗)
- 企画制作/博報堂+東北新社+TUGBOAT
- CD+C/麻生哲朗
- AE/橋本昌和、糠谷建介、川瀬友規子
- 企画制作/TUGBOAT DESIGN
- AD/加藤建吾
- D/今井徹、中野慶人
- Pr/小寺力丸
- 製版/博報堂プロダクツ
- 掲載/日経(7/2)
- Pr/伊藤隆
- PM/小宮麻央子
- 演出/中野拓馬
- 編集/壁谷太一朗
- MIX/安達識
- SE/徳永義明
- Pr/伊藤隆
- PM/小宮麻央子
- 演出/サノ☆ユタカ
- 撮影(映像)/内田将二
- 照明/米井章文
- 編集/村中浩二、村田元
- カラリスト/Brandon Chavez
- 音楽/山田勝也
- MIX/山崎秀和
- ST/杉本学子
- ヘア/ASASHI
- メイク/津田雅世
- CRD/青山秀一
- CAS/山口麻衣子
- 撮影(スチール)+出演/操上和美
- 出演/浅田真央