約180人が東急百貨店マークを人文字で再現した、東急百貨店本店最後の屋外広告
東急百貨店本店から、BSフジの番組『小山薫堂 東京会議』に届いた会議依頼。それは「東急百貨店本店 最後の屋外広告にふさわしい写真を撮ってほしい!」というもの。
UP TO WORKS
S:いつか「死」を迎える。
わたしたちの唯一の共通点です。
しかしだからこそ
そこに至る道のりに、同じものはなく
誰もが、その人だけの人生を歩んでいることを
痛切に思います。
「死」に向き合ってきました。
だからこそ自問しています。
「何かあったら、言ってください」この一言は、やさしさだろうか。
「何もなければ、もう会うこともない」そう聞こえてはいないだろうか。
何もないに、越したことはないのだから。
その人らしい生き方の、何もない日々に、寄り添うことはできないのか。
どう生きるかを問われる時代に生命保険は何ができるのか。
あなたの未来を、今日から、一緒に、強くする。
CI:住友生命
住友生命が変わる。Vitalityという強力な商品を基軸に、人生100年時代・Well Beingという時流とともに。生命保険が日々の暮らしに関わるという姿勢は実に新しい。けれど伝わりにくい。なぜなら世の全ての商品は本来Well Beingのためにあるから。生命保険だからこそ行き着いたWell Beingへの目線とは。
まずはその道筋を確認し、社内外と共有するための新聞広告と「手紙」篇。これを足がかりに、本編の「生き方を問う人」篇では「死の前にある」「さまざまな生き様」を刻んだポートレイトの名作を、今なお精力的に撮り続けている写真家、操上和美さんに出演をお願いした。氏の作品と、生への強烈な言葉は、世に対してだけでなく住友生命の覚悟に対しての問いかけでもある。
(TUGBOAT クリエイティブディレクター 麻生哲朗)
https://www.youtube.com/watch?v=i39cdMY9Zzo
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