読売テレビ/『ダウンタウンDX』30周年「PLAY BACK DX 30TH」OOH
なんと『ダウンタウンDX』は放送30年!30年続いている理由はシンプルに番組が「おもしろい」から。ですがテレビ離れが進んでいるのも現実です。この記念すべき30年を通じて番組視聴に繋げるため、30年続いた歴史を振り返り長く愛されていることを再認識してもらい、もう一度観てもらうきっかけをつくりたいと考えました。
UP TO WORKS
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♪~『One More Time』(Daft Punk)
NA:信じた先にあるものを確かめに行こう。
S:信じられないことは、信じることから生まれる。
NA+S:THE POWER TO BELIEVE
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♪~『One More Time』(Daft Punk)
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S:THE POWER TO BELIEVE
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・「START」篇
東京2020大会本番に向けて、アスリートを題材にしたCMもおそらく数多い。その中で何にフォーカスするか。「信じられないことは、信じることから生まれる。」というメッセージをどう描くか。着目したのは、スタート直前の選手たちの表情。先の見えない中でも、いつかくる時を信じ、日々を積み重ねてきたアスリートたち。
あらゆる困難、緊張、重圧に、信じる力で立ち向かっていく。そんな尊さが、スタート直前の表情にこそ表れている。テーマ曲にはDaft Punkの『One More Time』を選んだ。カラッとしたパーティーチューンだからこそ、今、説教くさくなく心に響く気がする。
・「MOMENT」篇
選手。コーチ。観客席にいる人。テレビで観ている人。すべての人の信じる気持ちが凝縮して生まれる特別な瞬間がスポーツにはある。その一瞬にこそ、スポーツという人間の不思議な営みの素晴らしさが宿っているのではないだろうか。オリンピック本番に向けたSMBCの企業広告。
あれこれ語るのはやめて、“その一瞬”だけを描くことを目指した。たった3秒間を描く60秒CM。難易度の高い撮影にもかかわらず、期待を超えるパフォーマンスで応えてくれた八村塁選手。大会が終わっても、彼のこれからの活躍を全力で信じ続けたいと思います。
(電通 プランナー 保持壮太郎)
https://2020-smfg.com/
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