『これからのデザイン経営』

永井一史(著)
(クロスメディア・パブリッシング/1,848円)
「デザイン経営」とは“企業のパーパスを見定め、それを基点とした組織文化を構築し、新たな価値を創造し続ける経営手法”であると定義。大企業から中小企業まで、実践のための具体的な方法論を示した一冊。
『妄想する頭 思考する手』

暦本純一(著)
(祥伝社/1,760円)
UIの第一人者として知られる著者が、個人的な“妄想”から始まる発想法を明かした一冊。研究開発のテーマを考える際に用いてきた、妄想から大胆に発想を広げる「天使度」、専門性を高める「悪魔度」のバランスなど、独自の尺度も公開。