ロート製薬/目の愛護デー
「読みにく過ぎる新聞広告」
新聞広告
10月10日の「目の愛護デー」を良いきっかけに「目の健康を考える機会にしたい」と思い、今回の企画に至りました。目というものは人間の体の中でも特に働き者な臓器です。毎日毎日、無意識についつい働いてしまいます。ここで大事なのは「無意識に」というところで、普通に暮らしてるとなかなか気づけない。そこでこの読みにくい新聞広告をつい読んでしまうことで「いかにいつも目が頑張って働いてくれているか」を意識するきっかけになればと思いました。その結果、目の健康を意識して暮らしてほしい。いつも頑張ってる目を今日は労わってほしい。というメッセージが伝われば嬉しいです。
(ロート製薬 マーケティング&コミュニケーション部 コミュニケーションデザイングループ 西原麻衣)
- 企画制作/電通関西支社+電通クリエーティブX
- CD/渡邊将史
- 企画+C/廣瀬泰三
- 企画+AD/茗荷恭平
- D/苅田哲平
- AE/福島大地、板東剛、鷲尾尚哉
- 掲載/朝日、日経、産経(10/10)