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WORKERS

remoteWORKERS クリエイターのリモートワークアンケート Vol.8

    Q1. 導入したアイテム・ツール・働き方

    Q2. コミュニケーション上の課題の解決法

    Q3. 情報のインプット方法の変化

    Q4. 今後クリエイターの働き方はどう変わる?

Wieden+Kennedy Tokyo
コピーライター
高橋祐司

A1. 仕事に関係ないもの、要らないものを置く

スッキリしすぎていると逆に落ち着かないというか、情報が少なくて、飽きちゃうというか。せっかく自由な空間なので、自分の好きなものを置いて、「最高の空間で好きな仕事してる!」って思いながら働いたほうが、シンプルにテンション上がるなーと。

A2. メッセンジャーなどで、雑談だけをするグループをつくりました。そこでどうでもいい話や欲しいものの話、褒めてもらいたいことを褒めてもらう。そういう会話こそ失われたので。「これ買いたいんだけどどう思う?」「買わない理由ある?ゴー!」という感じで(笑)。

A3. 「身体を動かさないと」という意識が強くなった。移動や通勤がなくなると、全然動かない1日もあって、頭もリフレッシュしない感じがします。なので、外の空気を吸うとか、本屋に行くとか、今までは当たり前のようにやっていたことを意識的にやっています。

A4. ある種対面しなくても仕事ができることが証明されてしまったのですが、逆にじゃあリアルで集まってでしかできないことってなんだろうって、みんな探ってますよね。その答えが見つかったチームはすごいことになりそう。見つけますよ!もっと会社行きたいんで。

机の周辺です。雑然上等です。


西鉄エージェンシー
コピーライター/プランナー
占部邦枝

A1. 自然光が入る場所

朝の光からはじめて、夕方手元が暗くなったら仕事をやめる。オンとオフをしっかり切り替えることができ、集中して仕事を進めることができる。仕事をしていて、気づいたら日が暮れてきた……みたいな。我ながらとても健全なワークスタイルだと思います(笑)。

A2. 社内の同部署や上司などとはGoogle Chatでマメに情報を共有し合うなど。また、ちょっとしたおしゃべり的に同僚とChatをすることも息抜きになるかなと思います。

A3. WebやSNSなど今までとあまり変わらない。あ、YouTubeをよく見るようになりました。ライブや演劇、落語などは東京でしか観られないものも配信で観られるのでよく利用している。ぼちぼちリアルでも観劇に出かけています。

A4. プランニングや打ち合わせは、PCやタブレットがあればどこでもできる。より一層、どこでもクリエイター化が進みそう。でも、その先は?

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